[天皇賞春2020]エタリオウの復活に期待


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#これまでの予想実績

青葉賞 ◎-△-☆ 14,870円
皐月賞 ◎-○-△  26,310円的中 
ニュージーランドT ◎-△-×  34,500円的中
高松宮記念 △-◯-△  217,720円的中(買い目通り)


[天皇賞春2020]エタリオウの復活に期待

天皇賞春は3200mという特殊な舞台設定のために明確な傾向があります。以下ではデータを踏まえながら紹介をしていきます。

✔︎血統傾向

天皇賞春は過去5年でサンデー系種牡馬産駒しか馬券になっていないなど強烈な傾向があります。これはスピードが求められるレースであることと特定の種牡馬が天皇賞春に強いことが挙げられます。

ハーツクライ産駒 6頭
ディープインパクト産駒 3頭
ステイゴールド産駒 3頭
ブラックタイド産駒 2頭
ディープスカイ産駒 1頭

やはりハーツクライ、ディープインパクト、ステイゴールド産駒は注意が必要でしょう。

✔︎位置取り

さらに位置取りについても10番手以降の馬が馬券になったことが過去3年で1回のみと先行が有利なレースとなっています。昨日の傾向は意外にも差しが決まるという状況でしたが、やはり追い込みは厳しいのである程度のポジションとロンスパを出来るスタミナは必要だと思います。

✔︎前走(臨戦過程)

タフなレースを走り切るからには調子が万全である必要があります。調子は疲労や臨戦過程、調教内容で変わるものなので、前走(臨戦過程)も重要な予想ファクターです。

阪神大賞典 8回
大阪杯 3回
AJCC 1回
京都記念 1回
日経新春杯 1回
ダイヤモンドS 1回

やはり王道ルートは阪神大賞典組ですが、年明けの中距離〜長距離の重賞を経由した馬も馬券になっています。このデータを見ると有馬記念経由のフィエールマンは心配になりますが...どうでしょうか。

さてまとめに入りましょうか。

①ハーツクライ、ステイゴールド、ディープインパクト産駒に注意
②道中のポジションは10番手以内
③馬場は外も伸びる
④前走が阪神大賞典組に気をつける

これをもとに印と買い目を発表していきます。


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