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反社か反社的な人間に絡まれたら、「はい、すいません」と言って、それで終わりにしよう

私たちの身の周りには、驚くべき程たくさんの反社や「反社的な人間」がいる。
それは、老若男女を問わない。
そして、彼らは自分の了見でしかものを言わないし、それ以外を受け入れるキャパも無いので、いくら丁寧に、理路整然と話しても無駄である
ましてや、コヴィー博士の「7つの法則のシナジー」を切り出したところで話にならない。

「はい、すいません」と言って、それで終わりにしよう。
「はい、すいません」は、まったく謝っているわけではない。
ただ「はい、わかりました(聞いたよ)」という意味なのだ。
「すいません」の語源は「澄みません」であり、「I'm not clear」つまり「私は納得してません」という意味でもあるのだ。

彼らは、おそらくそれで自分が相手を言い負かしたと勘違いし、満足して去っていくだろう。
人生は短い。
それで、そんな人間とは永遠に関わりを持たないようにするべきである。
そして、その後「自分は絶対に、ああいう人間にはならないようにしよう!」と心の中で堅く誓えば、それでよい。


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