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人生の最後に、子どもに贈る計画

大前提として、子どもより絶対に先に死ぬということ。
そして願わくば、家族や子どもが側にいる時に亡くなることができれば、幸せである。

私は宗教は無く、霊的な世界に一切興味関心は無いのだが、なんらかの目に見えないものはあると思う。それは「サムシング・グレート」のようなものであるかもしれない。

亡くなる前、それは数日前、数時間前でもよい。
嘘でも、「あちらから君たちを守ってやる。もし何か邪魔しようとする力が働こうとしてたら、排除してやるから」と冗談っぽく笑いたい。

その証に、亡くなった直後、枕元に置いたろうそくの火をフッと揺らしたらり、つるした風鈴(のようなもの)をチリンと鳴らすよ!と笑顔で言うこと。

これが、私が子ども達に贈る、最後のプレゼント計画なのである。
(実は、このnoteも、そのひとつ)
これが実現できるといい。


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