見出し画像

自分が輝こうとやっきになっている内は、それを達成できない。他のものを輝かせようとすると、結果的に自分が輝いていることに、いつか気付くこととなる

単純なロジックであろう。
自分が「輝こう、輝こう」と躍起になればなるほど、その人の内面のいやらしさみたいなものが滲み出て、他人から嫌悪されてしまう。
また少々うまくいったとすると、当然妬みをかってしまう。
見た目の成功をひけらかしたりすれば、とたんに失敗・失脚を願われる存在に成り下がる。
「やさしい言葉の裏側にある、厳しさに気付け!」とは、そういう意味なのだ。

人でも動物でも物でも場所でも、他のものを輝かせようとする時、かなりモチベーションが上がっている。
モチベーションが高い人っていうのは、生き生きとして輝いて見えるものなのだ。


※「チップ」は有難く拝受させて頂きます。もし、この記事が多少でも役に立った、或いは「よかったので、多少でもお心づけを」と思われましたら、どうぞよろしくお願いいたします。贈って頂いたお金は1円たりとも無駄にせず大切に使わせて頂きます。