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馬という存在のバリュー

Ⅹ上で、「太郎丸」というアカウントで、ロバと一緒に旅をしている男性の投稿を読んでいる。

彼とロバの「クサツネ」は、「馬(ロバ)が存在することの価値」を改めて紹介してくれている。

昨日の女の子が今朝、また来てくれた。
母親によると、朝6時にはもう行く準備をしていたらしい。
ニンジンや稲わらを与えてくれた。

私たちは今日出発ということで、1週間近くお世話してくれた農家夫婦は「ロバがいるのが日常になってしまったから、いなくなるのは寂しい・・・」。

太郎丸@taromar_u 2023.Aug.26


投稿の画像。クサツネと女の子。この子は、生涯クサツネのことを覚えているだろう。




娘と対州馬ひん太


実に多くの子ども達が市町の境を越えて、ひん太に会いに来た。あまりにもペタペタと、ひん太に触るので、私は彼らのことを「ペテペタ団」と呼んでいた。


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