見出し画像

ひん太の花が待っていた

忙しさにかまけて、しばらく「ひん太」の放牧地へ行けてなかった。
ようやく時間を見つけて行って見ると、一度は姿が見えなくなっていたハナカタバミが花を咲かせていた。
いつもひん太が私を迎える場所に咲く、ひん太の花だ。

花言葉は、「輝く心」と「あなたと過ごしたい」。
2つ目の由来は、カタバミの葉をすりつぶして鏡を磨くと、磨いた鏡に想う人の顔が映るという昔話からきているらしい。
葉をすりつぶして、ちらりと見えるだけでも、たとえそんな気がするだけでもいいから、やってみたい。




いいなと思ったら応援しよう!

江島 達也/対州屋
※「チップ」は有難く拝受させて頂きます。もし、この記事が多少でも役に立った、或いは「よかったので、多少でもお心づけを」と思われましたら、どうぞよろしくお願いいたします。贈って頂いたお金は1円たりとも無駄にせず大切に使わせて頂きます。