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私が対州馬を絶滅から救いたいと思う理由 その133

干し草とフスマを、買いに行く③
 
乾草の質が、多少いいかもしれないということで、遠く諫早の飼料屋まで通ったこともありました。
諫早は、県内でも有数の農業地帯であり、牛の飼育頭数も多いからです。
価格も多少安いのですが、欠点は三重のJAみたいに、一束ごとにビニールでくるんでくれるというわけでなく、倉庫の中にトラックを入れて自分で積み込むというスタイルなので、草の切れ端がそこら中にとんで、掃除が大変でした。
何度かかよったのですが、結局元のJAから買うことにしました。
受付の方が、とても感じがいいし、何と言ってもうちからは近いので。
諫早の方は、個人で馬のために買うやつは、小口だし、鼻っから相手にしてない感じもだしていたので。
結局は、そういうのも人柄とかで決めるということです。


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