炭鉱跡を歩いて、記事にしたことの意味
下のコメントは2023年の2月に頂いたものです。
かつて佐世保市にあった、文殊岳炭鉱の記事を書いたのは、2011年02月16日ですから、約12年前のことです。
炭鉱跡を記事にするのは、非常にデリケートな問題を含みます。
誰でも、今暮らしている場所の地下に坑道が残っていて、地表近くに「ボタ」と呼ばれる石炭にならなかった石が多く堆積しているということは、いい気持ちがしないでしょう。
しかし、なぜそれをやったか?と問われるとしますと、上のような多くの方々の為にあるのでした。
関係