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あの頃の対州馬ひん太

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2022年6月の記事一覧

対州屋の屋号の元にした写真

この写真は、ひん太が歩いているところを撮った数少ないもので、「対州馬」の体つきが最もよく判り、気に入っているもの。 痩せすぎても、太りすぎてもおらず、健康状態も良いことが判って頂けるだろう。 この一枚を、稼業「対州屋」のロゴ・デザインの元にした。 「馬と一緒に歩く」という意味合いから、横には明治期、馬好きでおそらく対州馬の「Petit」を愛したド・ロ(De Lotz)神父のイメージのシルエットを組み合わせた。

2018対州馬ひん太の放牧地の為のクラウド・ファンディングの思い出(活動報告)㉗

毛をすきました 2018/04/12 21:24 このところ、だいぶ気温が上がっているので 暇を見て、冬毛の抜け毛をすいています。 びっちりした綿毛が面白いように抜けます。 またも少年たちが、ちゃんと約束を守って お母さんを連れてやってきました。 何で、ここまで馬を好きなのか?と思います。 もしこれが牛だったら、こうはならないでしょう。 もしずっとこのまま馬が好きで、馬の手入れや コミュニケーションの取り方等を覚えたら、 きっといい馬使い?になるでしょう!

首の辺りの感触

これは、季節が浅いというか、寒さがある時のものなのですが、首の横の部分を触るのが好きでした。 何とも言えない堅さというか、筋肉の盛り上がりがあって。 うまく言えないのですが、頭の方からもう一度、首の横辺りを触りたいと思ってしまいます。 首から顎の下の辺り、額の堅さ。柔らかな耳とバサッとした立ち上がりの鬣。 何とも言えない感触があるのです。