こんばんわ、スーホです。架空の箱根駅伝実況します。
↓に各チームの紹介と前の区間があるので是非ご覧ください。
1位 法政大学
5区石川選手が「6代目山の神」に名乗り上げる活躍!見事な逆転往路V!
見事に往路優勝を果たした法政大学。四本柱を注ぎ込んだ往路平地で主導権を慶応に握られ、4区終了時点では完全に終わったと思ったが5区山登りで初駅伝石川選手が激坂王優勝の力を見せ見事な区間賞で逆転。ただ、監督は「うちは誤算があった中での優勝、駒澤さんは想定通りの駅伝をした中での2位。復路では圧倒的な実力差でねじふせる」とコメントしているものの、6、7区の走者の実力差を考えると33秒というアドバンテージはやや不安なのも事実。先頭に立つ利を活かした走りに注目だ。
ともあれ、法政大学の選手・関係者のみなさん、おめでとうございます!
2位駒澤大学
全チーム唯一のオール区間一桁で見事な安定感!逆転4連覇はすぐそこだ!
往路準優勝の駒澤大学。1区で怪物ルーキー三井選手が苦しくなったところから踏ん張ると実力不足と思われたキベット選手も奮闘。3区以降も安定した王者の走りで首位が見える位置の2位を確保した。監督は戦前に「6区の逆瀬川で逆転し7区で突き放す」とコメントしており有言実行なるかに注目だ。
3位中央大学
オール1年生の平地で大健闘!最後は頼れるキャプテン松山が4人抜き締め!
出雲2位、全日本4位に続いて健闘し、ここ2年の不振を完全に振り払ったのが中央大だ。主力を稼げる区間に回すための潰れ役的側面があった2区久保山選手以外は全員が区間5位以内で走っており、先頭との差も2分以内に収めてきた。復路では7区に全日本6区区間賞の鷹野が控えるほか、指揮官がルーキー家永を20kmでは史上最高の素質を持つとべた褒めしたうえで9区に投入すると宣言。逆転での4年ぶりVなるか。
4位國學院大學
魂の大激走でオール日本人ながら往路4位の大健闘!赤紫の輝き復活!
箱根路で赤紫の襷が見事な復活だ。一昨年の房総駅伝を優勝して以降上昇気流に乗っていたチームだが、今回も3区で星野選手が激走。5区ではこの日のために山籠もりをしていた望月選手が区間3位の爆走を見せ、チームとしては16年ぶりの往路4位以内となった。指揮官は目標を表彰台に上方修正。復路では、房総駅伝7区区間記録保持者の豆原の走りに注目だ。
5位早稲田大学
留学生故障乗り越え下級生が踏ん張る!中内選手は6人抜き有終の美!
今期の早稲田を支えてきた留学生ロコンガの故障というアクシデントを乗り越え、伝統の臙脂が見事往路5位へ。厳しいと思われた下級生3人が区間中位で踏ん張ったことが5区での急浮上につながった。進路不明だった5区の中内選手は、卒業後トライアスロン選手に転向するという衝撃のカミングアウト。復路では、もう1人のイタリア人留学生ピカルッガの器用区間に注目だ。
6位青山学院大学
種市選手爆発で大健闘の6位!ダークホース躍動で波乱の主役となるか?
青山学院は各区間でミスなく往路を走り抜けたうえに3区の種市選手が覚醒し見事な区間2位の爆走。復路には黄金ルーキー加藤雄選手、箱根実績のある村田・鮎澤選手がおり先頭との2分44秒差は決して逆転不可能な差ではない。まずは8年ぶり純日本人オーダーでの表彰台を目指し、その先にある14年ぶり総合優勝も狙いたい。
7位慶応義塾大学
4区まで完璧だったものの悔しすぎる往路7位。復路は一般入試組に託す
4区までは完璧、想定通りといっていい内容だった。藤田・イブラヒム・伊達・島田の各選手が区間賞争いに絡むなど圧倒的な強さを見せた。強化プロジェクトの集大成となる年。復路は当日変更で投入濃厚な弘中、久保田選手と、池端選手を中心として奇跡の大逆転はあるか。
8位大東文化大学
1区まさかのブレーキもキャプテン中田の意地の激走で上位フィニッシュ!
「立川からの頂点」を合言葉に優勝を目指した今年度。1区で百戦錬磨の4年生小谷選手がまさかの区間19位ブレーキとなったもののすぐにリカバー。4区でキャプテン中田選手が区間2位で激走!3位まで52秒差であり表彰台も十分に狙える。
9位芝浦工業大学
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10位順天堂大学
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11位東京国際大学
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12位了徳寺大学
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13位東洋大学
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14位立教大学
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15位創価大学
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16位帝京大学
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17位駿河台大学
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18位東海大学
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19位日本大学
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20位国士舘大学
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21位明治大学
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22位城西大学
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23位立命館大学
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24位日本薬科大学
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25位デジタルハリウッド大学
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