2020/04/14やることがない

特にやることがない

ただただ春休みが伸び続け、特に目標も目的もない春休みを全うし続けている。

外に出ることもなんだか憚られ(当方全く自粛してないけど)なんとなく家にいる日々が続く

勉強をしろとかそういう問題じゃなく、本当にやることがない

親がリモートワークに移り変わり、その姿を傍から見ているの「この人のおかげで俺って生きてんだな…」と切に思う。なんとなくだったものが目の前にきた感じ

ただ大学に行って特に興味もない講義を聞き単位をもらう、そんなレールに乗ったような生活が出来ないのがここまで苦しいとは。頼むから俺に人生のレールをよこしてやってほしい。本当にすることがない

他の大学生はなにをしているのだろうか。バイトをしているような気がする。ようやるな

俺はバイトもやる気が起きない。仕事するのが嫌だ。かといって他にお金を稼ぐ伝があるのかというとそういうわけでもなく、なんとなくレールに乗った先にあるお仕事を淡々とこなしていたい

そのレールが見えない現状が非常に苦しい。多分のこの苦しさは昨日酒を飲みすぎたせいだ。冷静になってなにもすることがないことを悩むのはこういう日ぐらいか

普段からこのぐらい「なにもやることがない」という鬱々クライマックス状態な訳ではない。ただ今日は二日酔い特有の憂鬱気分を例のウイルスを肴に乾杯しているようなもん

よくよく考えると本当にやることがないのだ

ここに関しては他の人の意見なんてどうでもいい。ミジンコが喋りかけてきても声が届かないのと同じぐらい

あまりにもやる気がなさすぎてニコ動を見る気も起きない。シャニマスでプロデュースする気も起きない。スマブラDXの操作練習をする気も起きない

ただ今思ってるこの感情を頑張って文字に起こしている。二日酔いで文字を綴ってるおかげが少しづつ気持ち悪くなってきた

なんとなく筆記が進まないのは二日酔いおかげか

文字を綴ってるうちに本当にやることがないのだと思い始めた。いやこの結論はだいぶ前にたどり着いていたかもしれない

なんとなく生きて脳みそが出してくれる快楽物質を消費する日々なのだ。食事を取るのも何処かに行きたいと思うのもゲームをするのも全ては脳みその指令通りなのだ

だから「やること」というとただ自分が幸せになることに収束するのだと思う

思うとかじゃなくて、そう

でも現状俺がどうすれば幸せになるのか、その道筋が見えない。自らのその選択肢を狭めてしまっている現実があるのだ。

なんて哀れなんだろう

今日だって俺は自室から青空を見て「どこかに行きたい」そう思った。

なのに俺はどこにもいかずこの時間まで家にいて二日酔いの脳みそを抱えている

俺は今日どこかに行くべきだったんだ、こんなご時世でこれを言うとバッシングがあるかもしれないが、そもそもこの世界に俺以外の人間がいるかどうかすらわからない現状、そんなことはどうだっていいのだ

やることがあった

こういとも簡単に悩みが晴れるとは。いや大して悩んでないし別にやることがないことについて文字を綴りたかったわけではなくて本当にこの日記は俺の不本意な語りなんだけど二日酔いの脳みそがこれというから仕方ないのだ

そもそもやることがない訳なくて、人生100万年ぐらい生きたいぐらいなんだけど、ただこういう時ぐらいしか鬱々クライマックスを迎えるときはないよなっていう

今からどこかに行こうかな、そんな思考がアルコールに浸された脳みそに邪魔される

ただ全てがどうでも良くなってぼんやりするのは好きだけど、この脳みそじゃダメだ

そろそろ俺の日常も変化すべき時が来たのかもしれない