2022年の太陽回帰図を読んでみた&2021年の太陽回帰図の振り返り

つい先日、誕生日を迎えましたので、タイトルにもあります通り、2022年の太陽回帰図を読んでみるのと2021年の太陽回帰図の振り返りをしてみたいと思います。

◆ 2021年の太陽回帰図の振り返り

昨年の記事を振り返ってみますと、

未知な分野に対しても積極的に挑戦していく

思った通りにはなかなか物事はスムーズに進まそうな気配がします

を強調して書いていたのですが、まさしくその通りとなりました。未知の分野に挑戦というのは、プログラミングの勉強にちょっと手を伸ばしたり、株式投資に時間を割くようになったことでしょうか。

2ハウスに月が位置していることに対しては、「お金を稼ぐことや金勘定について心が向いている」と表現しましたが、お金に対する興味や関心は例年以上に強かったです。節約家ではないので、収支のバランスについては特段気にも留めませんでしたが、家計簿を付けるなどして、何にお金を使っているかということは意識するようにはなりました。

占い師としての活動は、

「人間関係、他者との関わり方」を示す7ハウスに海王星が位置しているので、個人鑑定に力を入れていく一年間になりそう

と記しましたが、外部の占いサイトである「Seven Colors」への参加であったり、

ココナラでも継続的に個人鑑定を行っていたので、概ね充実していたように思います。本業も、年度末年度初めの忙しさからひと段落したので、noteの記事の執筆にも力を入れていきたいです。

◆2022年の太陽回帰図を読んでみて

2022年の太陽回帰図を俯瞰しますと、アングルは全て固定宮ですので、特定の事柄にこだわりを持つイメージでしょうか。

ASCは蠍座18度「豪華な秋色の森」ですので、内なるパワーを徐々に発揮するのでしょうか。MCは獅子座26度「虹」ですので、自分の進むべき道を真っ直ぐに進んでいくイメージを持つことが出来ます。

ASC蠍座、MC獅子座の組み合わせであれば、蠍座らしく特定の事柄にしか興味を持たず、獅子座らしく理想に向かって突き進んでいくという解釈が出来ます。周囲の意見にはあまり左右されない感じでしょうか。

太陽回帰図ですので、まずは太陽のハウスとアスペクトから読んでいきます。太陽が位置しているハウスは、「仕事、労働」を示す6ハウスですので、ひたすら仕事をしていく1年になるでしょう。昨年に引き続き、その太陽と4ハウスの魚座火星がセクスタイルですので、パワーを安定的に出力出来そうです。

◆2022年の太陽回帰図で特徴的な点

2022年の太陽回帰図はかなり特徴的です。まず、DSCと天王星が重なっていることです。素直に解釈すれば、対人関係において大きな変化が生じる、例えば劇的な出会いがあるということです。

また、ICと土星が重なっているので、家庭や家族に対して大きな責任を持つような出来事が起きるかもしれません。そして、「家庭、家族」を示す4ハウスに、魚座の火星、月、金星、海王星、木星の5天体が集中していることです。月と火星が合ですので、家庭内のトラブルが心配になりますが、金星、海王星、木星の合もあるので、楽しい出来事が起こるのも期待したいところです。

「対人関係」を示す7ハウスに水星が位置しているので、人間関係については頭を使っていくのでしょう。その水星に、3ハウスの山羊座冥王星がトライン、4ハウスの魚座金星、海王星、木星がセクスタイルで関わっているので、周囲とのコミュニケーションはかなり充実していくのでしょう。是非、水星のパワーをフル活用したいです。

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