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サンドラブロックの靴を探す夢

こんにちは。
久しぶりにnoteを開いたら、舌のトレーニングするなんて書いてあって、目を逸らしてしまった。

時々してる。でも継続は力なり。
時々では全然実感がない。




変な夢を見たので忘れないうちに記録。

ざっくり言うと、あの世とこの世を行き来する夢。

現実世界では怖い母?(母の見た目はサンドラブロックのような外国人に近い見た目)が私を見張っていて、私は家のソファーで誰かと寝たふりをしている。警察には電話するなと何かを隠そうをしている。もちろん家は本当の家じゃなくてログハウスのような大きな家だった。

↑まさにこんな感じ


"あの世"は現実世界に近くて、雰囲気はディズニーランドのトゥモローランドみたいなちょっと近未来的な場所。空は曇ってた。

この時私はまだ現実世界と"あの世"の区別がついていない。

私はワンピースのチョッパーと、似たような小さめのキャラクターと3人で追いかけっこ?していた。途中、空飛ぶ虎の王様みたいなのが出てきた。
みんな自由に空中を飛べるけど、私はちょっとだけ上手く飛べない。


何度か"あの世"と現実世界を行き来した。その時何をしたかは覚えてない。
突然、"あの世"か現実世界かわからない空間で、芸人の男性ブランコ浦井さんに、いい声で「あんまり使うと戻れなくなっちゃうね」と言われた。
どうやら私は何かしらの力を使って空間を行き来していたらしい。あまり"あの世"に行きすぎると帰ってこれなくなるらしい。
もう現実世界に戻れないのは少しだけ怖かった。

それから私は"あの世"で大きな施設?建物?人がたくさん行き交うようなモール的な場所?に行く。
みんな自由に飛んでる。私も自由に飛んでる。でもエスカレーターはあった。

このあたりで、さっきのトゥモローランドのような場所とこの施設?は"あの世"だと気づき始める。

すると見たことある人がいて、近くまで行くと上島竜兵であると気づく。一度も会ったことないし、会いたいほどの強烈なファンじゃないけど、なぜか懐かしい気持ちにって抱き合う。上島竜兵は楽しそうに4.5人で喋ってた。仲間の中に寺門ジモンが居たのは覚えてる。もちろんみんな空中に浮いている。私は上島竜兵に元気そうでよかったと伝えて、現実世界で何人か亡くなったことを伝える。亡くなってしまったことは悲しいけど、もうすぐ何人か知ってる人がこっちに来るからまた会えるねと伝える。上島竜兵も穏やかに笑ってた。


それから私はミッションをこなさなければいけなかった。
それはサンドラブロックの靴を"あの世"で探して、現実世界に持ってくるというミッションだった。
無くしたのか何か事件に使ったのか分からないけど靴を探して現実世界に持って帰るってミッション。
(全く意味不明だが、靴を持って帰ってくることで何か解決する感じがした)

靴はどうやらあのログハウスのような大きな家の中にあるらしい。"あの世"でもログハウスは同じ作りだった。靴は案外あっさり見つかった。というか母(本当に私の母)が私に渡してくれた。
※母はまだ生きているしバリバリ働いている。
母と会っている時はすごく穏やかで安心していて何かに包まれているようないい気持ちがした。
母は靴をボストンバッグに詰めて持って帰えりなさいとバッグを渡してくれた。
サンドラブロックの靴はギャルが履くような黒い皮のロングブーツと毛がついたロングブーツ、それからピンヒールが3つくらいあった。母がくれたボストンバッグに入るのはせいぜい3つだった。バッグに詰めてる途中で「もうすぐ起きちゃう」と誰かしらが起きそうで時間がないことを告げられる。おそらくサンドラブロックのことだろうと思った。
私は急いでロングブーツを1つとピンヒール2つだけを持って行くことにして急いで詰めた。すると足元には靴以外のたくさんのものが転がっていた。何があったかよく覚えてないけど飴とかあった。気づくとボストンバッグの他にも簡単な袋を2つ手に持っていた。既にパンパンになっていた。飴だけはなぜか無理やり袋に入れた。

サンドラブロックはまだ起きていないらしく、私は袋を持って急いで飛んで現実世界に帰えることにした。帰り道にはたくさんの扉があった。でもどこをくぐればいいのかは自然とわかった。途中扉が4つ程いっぺんに出てきて、少し迷ったけど、どうやら以前にも来たことがあったようで、見たことのある扉を抜けた。すると上島竜兵と会ったあの建物に繋がっていた。閉店後のようでほとんど真っ暗で非常灯がうっすらついているくらいだ。この辺でうまく飛べないというか進めなくなってくる。それでも過去の記憶を頼りに右や左や上に進みまくった。どうやら私は駅に向かっていたみたいだ。なんとか真っ暗な施設の中にある真っ暗な駅に到着し電車に乗り込むことができた(ような気がする…)

(ここはマトリックスでいうトレインマンの描写に近かった。電車はいつ来るかも分からないしもう2度と来ないかもしれない。そんな感じがした。)

そして私は現実世界に戻ってこれた。私は速やかに静かに急いでサンドラブロックに見つからないように靴を下駄箱にしまいに行く。途中サンドラブロックが起きてきて見つからないように近くの部屋に隠れたりした。なんとか靴を下駄箱に入れることに成功した。

このあたりで自分は現実世界の調整役であることに気づき始める(全く何の調整か分からないが)

靴を閉まった後、また誰にも見つからないように寝たふりをしていた部屋に戻らなくちゃいけなかった。辺りを警戒しながら、そろそろと家の廊下を移動する。何か見られてる気配を感じると、飼っている黒猫がこちらを見ていた。(実際には猫は飼っていない。猫アレルギーだ)しかも首輪に鈴がついてる。今にも鈴の音がしそうだった。黒猫は私を不思議がって追いかけてきた。爪の音が廊下の床でカチカチ鳴っている。これ以上追いかけられたら鈴の音や爪の音でサンドラブロックが起きちゃう!と思い、私は足音が立たないように少し浮きながら急いで近くの部屋に入って隠れることにした。この時私は「この世で力を使うのは致し方ない!」と言う思いに駆られていた。(何の力かさっぱりわからない)見つかってしまっては元も子もないという気持ちだった。

部屋に入ったところで私はゆっくり目覚めた。
心臓がかなりバクバクしていた。

変な気持ちだった。怖くないのに何か怖いような気持ちだった。
2:55だった。寝る前最後に時計を見たのは1:35だった。1時間半とは思えない長い夢だった。

そして今、4:00。
雨の音がする。猫が追いかけてくる爪の音はこの雨音が聞こえたからじゃないかと思ってる。
それより起きた後、なぜか記録しなければいけないような衝動に駆られて1時間も夢を思い出してる。体感的には15分しか経っていない感じがする。ものすごい集中力。

一旦夢の記録は終わったので寝ようと思う。まだ何となく寝るのが怖い。というか、部屋の空間がなんか怖い。YouTubeでお笑いでも見てから寝ようと思う。おやすみなさい。




以上が今日見た変な夢の話。

見直して寝起きにしてはなかなかな情報を打ち込んだなと感心している。

早くヤクルト1000を手に入れて安眠したい。

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