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SideM 8th 初現地に行ってみた感想

こんにちは。765と346の正社員で、今回315プロさんのライブに出向で8th Stageに参加しました、さんせっとPです。

ざーーーーっと書いていってるので、読みづらい部分多々あるかと思います。SideM初心者の素人が書いてるので、そちらもご容赦ください。神速推しですが、FRAMEも気になり始めてます。

現地参戦前は演者さんとアイドルの顔の一致は半分ほど、曲も半分ほどしかわからないという状態で参加しました。
結論から申し上げると、まだ参加したことなくて、少しでも他ブランドのライブに興味がある…SideMどうなんだろう…という方はぜっっっったい参加した方がいいです。男性女性関係なく全員めちゃくちゃ楽しめるライブです。

DAY1はレベル5、DAY2はアリーナB5の最後列(トロッコは最前)という位置、ステージはほぼ中央、どっから見ても演者さん超近いorそこまで遠くないという超超超神席でした。



楽曲編


・メドレー部分で声枯れました。全部本当に楽しかったですが、特にDAY2はフルではないもののずっと夢見てたオリメンバニクルで全身全霊のOi Oi Oi !!!!!ができて極まりました…にゃこも連れてきてかわいかった…本当に315でした…

・Hands & Claps!

これがあったおかげで、M初現地の緊張がほぐれて楽しさが大きく加速しました。これを聞くとおそらく今後「あーーー8thめちゃくちゃ楽しかったなぁ」と当時の楽しさを思い出させてくれることでしょう。

・熱情! Burning Voltage

あっっっっっっっっっっっっっっつい、そのうち松岡◯造超える漢になる、いやもう超えてるんじゃねえか…?灰になりそうだったがそれだと本末転倒なのでなんとか耐えた

・Tick Tack Voice

辛い時に全肯定して寄り添ってくれる、私そういうのに弱いんです…
「笑ってくれ たわいないことで そう世界中が今日も祈ってる」
仕事で心身共に疲労困憊で帰ってきた時に聞くと五臓六腑に染み渡ります。ありがとう増元さん…直接歌ってもらえてものすごい元気もらえました。

・アトモスフィア

これまたFRAMEらしくいつもそばにいてくれる優しさの鎌足。「キミのそばにいる「こと」」のファルセットが好きなんだが、「キミのそばにいる「のさ」」の部分、ファルセットじゃなく原曲通り歌い上げるところで気持ちのこもりようが半端なく涙腺崩壊でした。

・SPARKLE SIGN

これは上の2曲とは別のもう一方の力、「勇気」をもらえました。「諦めない」ことをモットーにしてる私にとっては大きく突き刺さりました。何よりエネルギッシュに歌い上げながら笑顔を絶やさないあの眩しさは忘れねえ…

下を向いちゃった時ほどFRAMEは近くに、すぐ隣に居てくれる。なんて涙の止まらねえユニットなんだ…合同の時から突出して好きが加速している。

・筆跡の彼方

この世は諸行無常、人には変わらない強さもあると思いますが、人は自由自在に変われる、変わることで大きく飛躍する。そんな人生レベルで大切なことを教えてくれる曲だと感じました。

それらを背面の「空」で表現してるのがとても印象的でした。雲の数、時間帯…空は何時でも変わってゆくもの。とても素晴らしいステージでMC中でも手がじんじん痛くなるほど拍手してました。

全体的にMソロ2曲目は空をバックにした曲が非常に多いなと感じました。おかげで心情や世界観が読み取りやすくてありがたかったです。ドラスタ3人、アトモスフィア、TTV、Yell Song、Fireworks、筆跡etc…

・SASH OF SMILE

予習してる時にめちゃくちゃ期待した1曲。
ナーナーナーナーナナナナナナナーナー!!!!!
タオル振り回しながらコールするのが楽しくて楽しくて…でも大吾ごめんよ…こっちもはなまるSMILEで返したかったがおれから出るのはどうやってもキモオタSMILEなんだ…

・Fireworks -Wanna Be A Star-

もう完全にイントロが頭から離れなくなった、朝起きたら1発目にこれが頭に鳴ってしまう。
火花が上がり、背面には空一面の花火…そこに浮かび上がる元素記号の花火…(花火は科学の宝庫だそうで…松井洋平大先生のご解説を参照)
こんなゴージャスなステージあっていいんですか?
あと中島ヨシキさんの歌声はちゃめちゃに好きかもしれん。
おれの夏はまだ終わらない。


・CALLING

くるの早すぎてテンパった、拳突き合わせるの熱すぎて気づいたら手が前に出ていた。(神速に失礼すぎてすぐ引っ込めた)
お互いを意識する歌詞、1番は爆炎が燃え上がり、2番は氷の刃が貫かれ…
深町さんの華麗に歌う立ち姿と、益山さんの情熱の炎を撒き散らしてる圧倒的パフォーマンスは、南極に火山があって目の前で噴火してる光景を目にしてるような迫力でした。
これが私の初めて現地で拝んだ神速のユニット曲、一生忘れない。

◯Present for you!!!!! -A day in the café-

元々アイマスライブは目が足りなくなる場面多いですが、今回はとんでもない。98個ないと足りない。DAY2の中で1番、目が足りない。

・AltessimoとBeit
1番平和、1番安心して見てた。この2つの卓が平和じゃなかったら終わる。

・C.FIRST
最近の子らしく伊勢さんがスマホを横にしてゲームし始める。それを覗く2人も好き。

・S.E.M
手を差し伸べられて、つられて立ち上がって手を差し伸べ返す榎木さん、まぁ落ち着けと2人になだめられながら座る。

・Legenders
本を読み合いながら何かを話し合っている。海に関連することかな、気になる。

・FRAME(優勝)
熊谷さん、椅子を2つ使いゆっくり腕立て伏せを始める。2人が隣で真似をし始める。我慢できなくなった増元さん、熊谷さんより高速で地面で腕立て伏せを始める。やめさせる2人。よーし次は腕相撲だと意気込む増元さん、元自衛官vs元消防士の一騎打ち、増元さん優勢だが審判のはずの熊谷さん、濱健人さんに助力する。

カフェパレが華麗に歌ってる中、ちらほらFRAMEの3人が机でドタバタやってる光景が私の腹筋を崩壊させました。この卓が優勝です。

・THE虎牙道
タケルが先に入店したところに後ろから牙崎漣がどつく。喧嘩する2人、なだめる道流。漣がドカッと椅子に座るの好き。

・神速一魂
雨が降ってるので傘を刺しながら入店。にゃこを机に置く、かわいい。朱雀、咲ちゃんに傘を渡す時に会話した(?)(ここ確認したかった…!)のか、外の雨がひどかったのか、何やら疲れた様子。その後は玄武と談話していてほっこり。

・F-LAGS
楽しそうにお茶をしており平和そのものって感じでした。ほっこり。

・もふもふえん
カフェパレが楽しませようと歌ってるところ、凄く楽しそうに無邪気に椅子に座って聞いてた。ほんとにかわいい。

W
・サッカーボールを持ちながら入店、部活終わりにきたってことでいいかな???


・お辞儀しながら最後に入店する2人。ここからも和を感じる

High×Joker
・扉を間違えて開けたところ何事もなく安堵する、いいね…

・もふ・きゅ〜と・デイズ⭐


古畑さん座り込んだ席付近から死◯が出たような悲鳴が聞こえました。あぶねえ、こっちで座ってたら我々が◯ぬとこだった…
あとあのハモリは幻聴じゃなかったのか…さらっと凄いことを次々やっちゃう
あとDAY2終わりのステージから降りる前の、カメラ外からぴょんって跳ねて入るやつ、神かわいいです。

・MOON SHAPE/明鏡止水

月夜の下に、スパンコール(?)が映える煌びやかな衣装と共に歌い上げる深町さんかっこよかった…
(玄武POID…あのMCを聞くまでは…嘘です今でもあのステージと深町さんは光り輝いてます)
「一蓮托生」や、先ほどのCALLINGにも「氷刃」が入ってて、ユニット曲を彷彿させるのはズルの極みでした。

・HEAT BEAT "Identity"
すげぇ…ここにもギター弾きながら歌える強者がいたなんて…ただその凄まじさに圧倒されてました…

・来来美食

C.(中華)FIRST、新曲が楽しすぎた、3人のキョンシーダンスかわいかった、おれも帰り道に踊ってしまっていた。
ところでフル配信はまだですか???????

・Reflection BREAKERS

かっこいい、とにかくかっこいい。
「Go Ahead… 」ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!
「Limit Break…」ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!
噂の殺陣を現地初拝み。
「頑張れ…負けんな…!!!」って気づいたら呟いてるし、見てるこっちもペンラ握り締めてる手に力入ってました。やられても全員背中合わせになってるとこ、立ち上がって以降戦ってる時に小松昌平さん少し笑顔になってたの激アツでした。

にしても元拳法家、元プロボクサーときてなぜ元ラーメン屋店主が…?
(と思って調べてみたら元柔道家で金メダル取るほどの実力者だったが体を故障させてしまったそうな…経緯に興味が湧いたので後日ゆっくり調べるとしよう)

ハイジョ、アルテ、F-LAGS、レジェ、S.E.M、彩、W辺りも詳しく書きたいですがお時間の都合上この辺で…

演者さん編


・益山さん、一挙一動の躍動感を常に感じていた、朱雀の熱い存在感と魂がKアリーナに確かに宿っていた、1番熱かった男。Take a StuMp!の時に目の前で深町さんとボール発射してて見てるこっちも楽しかった…

◯深町さん、DAY2で人間を辞めた深町さん。
・玄武POIDよりも玄武(?)
・OPでボタンをつけずに事故りかけて円盤から消されかける
・早着替えで無事な姿で出られたことを安堵する

ここまでぶっ壊れてるとは…
(でもそこがいい)

・ステージだとちゃんとかっこいい、やる時はやる男好き
・豚汁の豚になって嬉しさを感じたのはさすがに人生初体験


・濱健人さん、ずっとあの眩しい笑顔で楽しそうに色んな場所に手振ってくれる、一歩踏み込んで近くまできてくれる、まさにアイドル、ファンサの鬼

・増元さん、次はもっと喉引きちぎれるぐらい「かわいいーー!!!!!」を叫ばせてほしい。


・宗悟さん、S!T!A!R!tingの時のトロッコで生宗悟さん拝めたのなぜか感慨深かった。おぉ宗悟さんだ…

・内田雄馬さん、あなたとんでもない透き通る声をお持ちなんですね…My starry songの時ずっと合掌してました…

・ドラスタの3人
歌うますぎて困る!!!!!

・古川慎さん、開いた口が塞がらないとはまさにこのこと。ビブラートの鬼、どうやってその声圧を操ってるのか…もう文句なしの最強です…

・こばぴょんさん、いつも思いますがその声どっから出てるのかめちゃくちゃ気になります。あと最後に見せてくれましたが、ネイルめっちゃかわいかったです。

コール&レスポンス最優秀賞
S.E.M「晩ご飯まだかのぉ〜?」
P「もう食べたでしょ〜〜!!!」




Take a StuMp!編


序章


この1曲だけで全ユニット名をコールできるし、そのユニットの特徴を一文で説明してくれます。そしてリレー形式で、歌われたユニットが次のパートのユニットに歌ってもらえます。

例:
彩「神速一魂!バーニンクールな魂で疾走してやんぜ」
F-LAGS「彩!花咲いた 未来の輪の色彩」
FRAME「F-LAGS!偽らないMy self 夢へとBON VOYAGE」

これだけで激エモですが、ついに声出し解禁の場で披露され、ユニット名をみんなでコールできるようになれたという。その場に居合わせられただけでもう幸せです…


本編


(背面が黒い部分はMに触れてきた方には良くない出来事を思い出させるため閲覧注意です。それでも大丈夫な方のみご覧ください)


サイスタが1周年を迎えた時期に、
私も全ブランドに
熱が入り始めていました。

それからMOIW2023を挟み、Mとシャニも
知っていかないといけないと強く感じ、
まずサイスタを本格的に始めてみました。

これまた楽しくて。今年の2〜3月はデレステ、
ミリシタ、サイスタの3本回しで脳内
ぐるんぐるんでした。
魅力的なカードも多くて、GWにでも
深掘りしようと思い始めた、そんな矢先でした。


天海春香役の中村繪里子さんが、サイスタの重大告知
があった日に「一緒に走ろう」と、寺島さん
(いや、繪里子さんのことだからMに関係する
演者さんPさんも含め全員)に温かい言葉を
かけてるのを見かけました。

仲間を絶対に、絶対に見捨てない天海春香、
その春香を誰よりも築き上げてきた繪里子さん。

そして誰1人、Mの演者さんも下を向いている
人はいませんでした。
「終わってしまったと思うなら
ここにいないだろう」

Mの担当の方々の前で恐れ多い話ですが、
私も非常に悔しい気持ちでいっぱいでした。

「765とも繋がりが太く、大事な同じ仲間達の
活躍の場をこれ以上減らされてたまるか…
自分にも何かできることないかな」と

上記もありつつ、ffさんから過去ライブを
勧めてもらい、それを見て感銘を受け、
SideMを応援したい気持ちがより一層、
一気に強くなり、他ブランド案件で忙しい
中でも現地へ行ってみようという気持ちが
決意へと変わっていきました。



(下記の黒字は私の話なので興味ない方は飛ばしてもらって構いません)

私事かつ唐突ですが、私は他ブランドだと
765ASで天海春香さん、346で渋谷凛ちゃん
を担当してます。
凛ちゃん自身が大切にしてることは頂点を
目指すための「挑戦」。それを達成しては
また新たな高みへの「挑戦」。私自身も
そんなひたすら真っ直ぐな凛ちゃんに感化され、
担当を応援する時に重要視、常に意識しています。

「さぁ、挑め!頂点まで ここからTake a stump! そうさ We are challengers」
彼らは仲間と一緒に常に挑戦をしている。49人で、Pさんも含め全員で。
この歌詞がどれだけ突き刺さったか、未来へ希望を感じたか。

きっと彼らは、10周年を迎えても「まだまだ通過点さ 駆け抜けよう」と歌い上げるのでしょう。765と同じく「輝きの向こう側」を目指しているのだから。

そんな彼らが10周年という1つのゴールを迎え、新たな夢に向かってまた一歩踏み出す光景を、私も一緒に見てみたいです。ぜひ共に応援させてください。

「We are challengers 何度も」
「We are challengers 繋いでいく」
「So we are growing up for our new stage. 明日へ」

最後に


特に後半、めちゃくちゃ駆け足になっちゃいました。
もっと色んな曲や演者さんについて、上記記載した中のさらに細かいことや、席の見え方とか語りたいことは山ほどありますが、明日から別ブランドが忙しくなるので今回はこの辺で🙇‍♂️

総合的な結果、アイマスってどのライブも無量空処食らったように、無限の情報量で廃人になるんやなと…

あとはTake a StuMp!は本当に1つ1つの歌詞が突き刺さりまくってて、
「痛みがいつか、くれる優しさ
忘れないで生きることの意味さ」とか…

Pやってる以上、様々な別れがあって大事な物を失った経験があったりしてるので、私には全て大きく突き刺さっています。
Take a StuMp!もまた機会があればもっともっと深掘りしていきたいなと思ってます。これ1曲で朝から晩まで語れるので。


おそらく2023年最後の現地はSideMになりそうだったのですが、灰も残らんぐらい燃え尽きることができてMには本当感謝しかありません🙏

DAY1は泣かせられまくった
DAY2は笑わせられまくった
そして両日共に315に楽しい

SideMってこんなに素晴らしいアイマスなんだと改めてより強く実感しました。
旧Twitter垢の都合上、あまり発信できる機会がないので、今回詰め込ませていただきました。
今後も密かにではありますが、より積極的に応援していきます!!!


ここまで読んでいただき、大変ありがとうございました。未熟な感想ですが、誰か1人にでも共感してもらえてたら嬉しいです。



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