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Affinity Designer忘備録

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Affinity Designerの業務利用(グラフィックデザイン、webデザイン)についての忘備録です。特に断りがない場合はMac用について書いてあります。
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2020年4月の記事一覧

(Affinity Designer)マウスホイールで数値の増減

変換スタジオや線幅、フォントサイズなど、数値を入力する欄ではマウスホイールの上下でも数値の増減ができます。 マウスホイールの上下だけだと1づつ、 shift+マウスホイールで10づつ、 option+マウスホイールで0.1づつ、 数値が増減されます。 (トラッキング等、一部違う動きをする箇所もあります) そしてこの時の動きがよくできていて、 例えば数値が0.32とかの時には 0.32→1.32→2.32...とならずに 0.32→1→2...となります。 同様にshift

Affinity Designerの画像書き出しでサイズがずれる時は

Affinity Designerの画像書き出しの時、 例えば100×100pxのアートボードを書き出した時に 101×101pxのように1ピクセル増えることがあります。 これはアートボードの位置が ぴったりピクセルに収まっていないことで起こります。 アートボードだけでなく、選択範囲で書き出す時にも起こるので、 もしぴったりのサイズで書き出しができない時は 位置も確認してみるといいですよ。