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1.ローソク足の見方

皆さんこんにちは! ホリリンです!
今回ですけどもテクニカル分析についてお話ししていこうと思います。

はじめに テクニカル分析とは

テクニカル分析とは主に株式・商品取引・為替等の取引市場で、これから先の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の取引実績のチャートのパターンから予想・分析しようとする手法である。
つまり、取引市場では主に下記のようなグラフいわゆるチャートが価格の変化と共に形成されていき、そのチャートには過去のデータと似たような動き方をしたりする事があり、それを色々な手法(理論的考え方)で分析し予想する事

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投資(株式.FX.バイナリーなど)をするにあたってまず始めに知っとかないといけない事

①投資はあくまで全て自己責任です。
下記内容の手法が必ずしも100%勝てる訳ではありません。深追いはしないで下さい
あくまで知識として知っておいたら使えると思います。
②資金に関しては生活費まで手を出さないで下さい。あくまでやり始めは9割は負けます   ですので余剰金でやられる事を推奨致します。
③はじめは利益を出しても、入金した額を出金するまでは複利は考えずに利益確保して下さい

前置きが長くなりましたが
ここから手法に入っていこうと思います!

まずはローソク足について            

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ローソク足は1分足.5分足.15分足.1時間足. 4時間足.日足.週足の時間軸で区切られ
そのローソク足は大きく分けて2種類、細かくすると9種類になります。

まずは2種類に分けていきます。

陽線…時間軸で区切られた時の始値の価格帯より終値の価格帯より高い場合。
②陰線…時間軸で区切られた時の始値の価格帯より終値の価格帯より低い場合。

細かくしますが必要な6種類だけ書きます。

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⚠️③と④は上で説明した陽線と陰線です。

①大陽線…始値と終値の価格幅が大きく、終値が始値より高い為、価格が上昇傾向になっていくと考えられる

②大陰線…始値と終値の価格幅が大きく、終値が始値より低い為、価格が下降傾向になっていくと考えられる

⑤上ひげ陽線…始値より終値の方が高く、
終値の価格帯より高い価格を付けた場合
実体としてではなく上ひげをのばしてその地点まで伸ばす。下降傾向になりそうかなと考えられる

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⑥上ひげ陰線**…始値より終値の方が低く、終値の価格帯より高い価格を付けた場合、実体としてではなく、その価格まで上にひげを伸ばしす。 下降傾向にになりそうと考えられる。

⑦下ひげ陽線…始値より終値の方が高く、終値の価格帯より最も低い価格をつけた所まで下ひげとして伸ばす。

⑧下ひげ陰線…始値より終値の方が低く、終値の価格帯より最も低く価格を付けた所まで下ひげとして伸ばす。

以上の8つ(4種類)が覚えて欲しいローソク足の形となります。

<ローソク足の応用>

①赤三兵と黒三兵

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まず赤三兵について下記画像のように
価格がどんどん下降していった際に赤三兵が出ると転換するかもしれない目安になります。

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また反対に価格がどんどん上昇していった際に黒三兵が出ると転換するかもしれない目安になります。

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これでローソク足については終わろうと思います。
この内容は基礎的なものになります。
人が息をするのと同じぐらい投資をするにあたって知っておかなければならない事ですので
覚えてくださいね!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
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ではまた明日お会いしましょう! バイバイッ

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