2022/2/5〜AUDJPYのシナリオ
環境認識
週足
分かりやすく三尊をつけて上昇1波を形成。
今は2波の調整中に見え、ウェッジの様にも見える保合の中で価格が推移中。
方向感が無いためデイ、スキャであれば買い売りどちらでもトレードが出来るのではと考えている。
日足
日足は特に何も見えなかったので飛ばす。
4時間足
トレ転し難いジワ下げ波形で200MAを割って、一時的に上昇し久しぶりの200MAタッチ。
最後の押し安値(黄色マーカーライン)も割っている。
現在は200MAも抜けて短期的に下落しており、この時点で下降の1波を形成したのではと見ている。
ただし200MAの角度が平坦で若干の不安があるため、参考までにピンクのトレンドラインを引いていて見る。
微妙に抜けている部分が気になったり、角度が30度程度で少し弱い気もするが自分的には許容範囲かなと思う。
30分足
4時間足の200MAにタッチした場面を30分足で見ると何となく三尊を形成中に見えてくる。
まさに今右肩を作りに行っているのでは?と言った状況。
更に現在の価格まで下落してくる際に天辺に同じく三尊を付けた。
そして、下位足でも最後の押し安値の確認とそれをブレイクしているかを確認する。
候補は画像の様に2箇所候補があり今現在の価格では抜けがかなり浅い様に見える。
この場合深めの戻りを想定した方が良さそう。
15分足
候補❷ライン上でWドップを作り上昇し始めたところ。
どこまで戻すかと言ったところだが抜け感からして1番上の緑ネックラインライン付近まで戻すと予想している。
【呟】こう言う場面でスキャでロングとかも出来るんだと思う。まだ確信持てないからやらないけど。
5分足
エントリーは緑ネックライン付近まで戻して赤マカーをブレイクした後の戻しを待ってから陰線確定でエントリーを想定している。
利確・損切り・撤退
利確
固いと思っているのはTP❶まで。
左側の波形を見るとかなり素直な波形なので。
TP❷まではTP❶でのプライスアクションを見て判断したいけど、恐らくTP❶でいったん利確して短期の戻しでエントリーし直す方法を取ると思う。
損切り
緑のネックラインの少し上で終値確定したら実行して、画像ではズレているけどストップを直近高値のヒゲ先くらいに置く。
急激な動きでロスカットされないように最終防衛ラインの設定は必須。
撤退
撤退=ノーエントリー条件は緑ネックラインを勢いよくブレイクして行った時は見送る。
資金計画
このトレードで使う資金は10000円
ロットは1ポジション0.05(海外口座のため5,000通貨)
損益1400円〜2000円⦅式:(損切り価格ーエントリー予定価格)×通過量⦆
収益TP❶4000円、TP❷3000円(式は上記と同様)
リスクリワード1:2〜3.5
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