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人間と労働の本質
本質を知るにはまずは自分が何が好きか、何に興味があるのかを知るところからと先日お聞きしました。
それでも今知りたい人向けにお伝えするには!を考えたところ音声メディアにてマルクルさんの引用されていました。こちらが考えるきっかけになればなと思います。
マルクスによると、
人間の本質とは個々の人間に内在する抽象物ではない。人間の本質とは、
その現実性においては、社会的な諸関係の総体である。
労働は人間と自然とのあいだの「物質代謝」 を媒介する過程であり, しかもそれは人間生活の「永久的な自然条件」である。労働は素材的富の父であり土地はその母なのであって,人間は永遠の自然必然性として,自然の中で,自然との物質代謝によって生きる存在なのだからである。
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