勉学
今日釣りをしてる時に急に思い出したことがあります。
それは高校時代の保健体育のテスト勉強の時間の時のことです。
保健体育のテスト勉強の時間では100個くらいの枠だけが書かれた紙を複数枚配られてそれに教科書のテスト範囲のページに書かれてる自分がテストに出そうな語句を書くと言うものでした。しかもテストの点が悪くてもその語句を書くだけのやつをたくさんやって提出すればトータルの成績はそこそこいい感じにしてあげると言う曖昧なものでした。
まず、保健体育のテスト4択なのでそんなに勉強いらん。保健体育の先生はもちろん普段の体育の先生です。ですから勉強もストイックで喋ると怒られます。けど保健体育なんて前日に2時間くらいやればできます。黙ってることが苦手なのであの時間は苦痛でした。
保健体育の教科書のなかにはそこそこ長い語句が出てきます。100個の枠が書かれたA4サイズの紙のひと枠にその語句を入れるのが大変なのと語句だけ書いて勉強になるわけないのと、その紙書けば書くだけ成績良くなるならテストいらんやんって思ってました。
そんなことを釣りしてる時に思い出し、懐かしいなぁなんて思ってる時に魚が掛かり普通にバラしました。
その日はラッキーなことにそのほかに一回だけアタリがあったのでそれはちゃんと釣り上げました。
保険の先生が卒業後にウザったく思ったのははじめてでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?