ネトナントーク術和み編(備忘録)

こんにちは、ほりきです。今回はネトナンでのトーク力がだだ下がりしてアポすら組めていないので、アウトプットの意味も兼ねて自分がやり取りで気を付けている点を書き出したいと思います。

目次
0. すぐに返信しやすい形
1. 褒め
2. 自己開示
3. 感情に共感する
4. 感情を揺さぶる
5. 言い訳を作る
6. 具体的なイメージをさせる
7. 主導権は握り続ける

0.すぐに返信しやすい形

まずこれはネトナンに限ったことなので、0個目としました。

ストナンや電話と違って、テキストでは「返事をしない」という選択肢ができてしまいます。これはメリットでもありますが、相手にもされてしまうというデメリットともなります。そのために相手に「うーん、ちょっと返しにくいな」と思われた瞬間に返信が来なくなり、他の男どものトーク欄に沈んでいきます。

こうならないために常に脊髄反射で返信してしまうようなメッセージを送りましょう。
よく「常に質問をし続けましょう」系のアドバイスがありますが、あながち間違ってはいないと思います。ただ、尋問にならないように気を付ける必要があります。むやみやたらに個人情報を聞くのではなく、後述する褒めやアポに繋がるような質問をし、それを掘り下げていくのが良いでしょう。
できれば質問形ではなく、返信しやすいメッセージが会話の流れで出せると完璧です。

ex.) NG「よろしくお願いします!仕事はなにしてますか?休みは何してますか?」
   OK「雰囲気好きです!どうやったらそんな雰囲気出せるんですか! 何がポイント?笑」

1.褒め

とりあえずまずは褒めましょう。あまりにも嘘っぽい褒めは良くないですが、褒められてうれしくない人はいません。軽くいじりを入れつつ褒めるのが立場も作れていいですね。
ただ、みんなから褒められるような簡単な褒め方は逆に一番NGです。あ、この人も他と同じなんだ、と思われてしまいます。ただの良い人になってしまいます。他とは違うところを褒めましょう。

ex.) NG「かわいいですね!」
   OK「いい子っぽいオーラが出てるね(適当な顔文字)」

2.自己開示

いろいろと相手の事を探るのは大事ですが、たまには自分の事も話さないと怪しい人と思われてしまいます。相手の理想に合うように自分の事も開示していきましょう。
人から信頼される(ラポール形成)には欠かせないことです。

ただ、必ずしも本当の事でなくてもいいのです(重要)

ex.) (カフェ好きの子に対して)
   NG「カフェいいですね!一緒に行きたいです!」
   OK「偶然だね!俺もカフェ好きなんだけど、最近新入社員で引っ越してきたばかりだからまだいいとこ知らなくてさ、、一緒に開拓しようよ!」

OK例では①カフェ好き②新入社員③最近引っ越して来たと3つも情報を与えています。ちなみに1mmもカフェ好きじゃなくてもいいです。

3.感情に共感する

女性は一般的に見ても感情ベースで行動することが多いです。この人といると楽しいから、わくわくするから…
アポではそう思わせたら勝ちです。

ではトークでは…?共感し、同じ価値観を持つ人間なんだ!と思わせましょう。自分と同じ趣味持つ人いたら嬉しくなりませんか?それを作り出します。
ただやりすぎは禁物です。ただの良き理解者になります…

4.感情を揺さぶる

たまにこれしましょう。じゃないとただのいい人になります。
異性として意識させる。具体的には恋愛トークをする、とかです。

ex.) 「俺は○○な子とかがタイプなんだけど、××ちゃんは?」
もちろん○○には相手に当てはまることを書きます。

5.言い訳を作る

女、責任転嫁の権化です。だって私わるくないもん…
こういう生き物です。
これを利用しましょう。お酒飲んでたから。たまたま盛り上がって。みんなこんな感じだし。

6.具体的なイメージをさせる

何それ楽しそう!って思わせるために、がちがちにイメージを固めさせます。たぶん例見ればわかります。

ex.) NG「一緒に映画見ようよ!」
    OK「〇〇の映画見て帰りにカフェで感想ゆっくり話したら楽しくない?」

もし最終的に同じことするのであっても、後者の提案の方が受け入れられやすいです。

7.主導権は握り続ける

ここまでいろいろと書きましたが、その全てで常にこれを意識する必要があります。
優しい人、いい人で終わる人はどうしても相手に「お願い」の形をとってしまうことが多いです。「お願い」の形だと、相手にとっては「まぁ断ってもいいか」と思ってしまいます。よほど相手の好みにマッチしていない限りは流されます。

同じように、全ての情報を相手に与えてしまうのも悪手です。
あなたがとても良さそうな保険の勧誘にあった時を考えてみてください。
まず全ての情報を知ろうとしませんか?そのうえでどうするか判断するのではないでしょうか。

このように相手に判断を委ねた時点で確率は五分五分になってしまいます。

ex.) NG「もし〇〇さんがよかったら××に行きませんか?」
    OK「〇〇と××行って△△したら絶対楽しいから行こ!」

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