火事後の生活再建に向けて(火事の後始末 Part4)
そろそろ折り返しが見えてきた実家全焼からの後始末シリーズ。
前回は、火災発生直後から避難所での生活の様子でした。
今回は、生活再建に向けて動いたことをまとめました。
住居の方針を決める
まず、今後の住居の方針を決めることが最優先でした。
今回燃えた家は親族所有の家だったので、またそこに帰ることはありません。
検討に上がった選択肢としては、以下3つ。
1.市営住宅
罹災証明書があれば、1年間は家賃免除。ただし人数的に2箇所に分かれる
2.賃貸住宅
家賃は発生する