ハガレンナイトミュージアム サルベージ感想

ハガレンナイトミュージアム(2022/2/5)を視聴した時にふせったーに載せた感想をサルベージして、追加したり書き換えたりしてまとめました。

せっかくいっぱい書いたので載せておきたいもったいない精神。

番組の感想と、実際自分が展示を観に行っての感想が混ぜこぜになっております。


実写映画版の衣装についてのお話しがとても面白く、今回お話しを聞けて嬉しかったです。
朴さんのお知り合いの方が担当されていたんですね…素材から染色からこだわり抜かれた衣装で、素敵でした。

先生の私物は…本当にどこで手に入れられてるんでしょうねw
個人的にリオールの売店のラジオとか、フュリー曹長の通信機が展示されていたのは胸熱でした!

最後の錬成からの流れには…私も同じ気持ちを抱きました。あれはずるいよ…
振り返った先一面にエドとアルとウィンリィが泣き笑いながら抱き合うシーンとか、こちらも泣くしかない


あとお買い物もわちゃわちゃとしていてとても楽しかったです 笑
すごい悩んで選べない〜となってる釘宮さんかわいいし、「これも欲しいじゃん?」ってどんどんカゴに入れていく朴さんもらしくて、お2人合わせて金額ピッタリになったのは流石の絆でしたね…!


荒川先生は原稿用紙ではなくケント紙に描かれていて 修正もほぼなく、画面が本当に綺麗で…一枚一枚が作品として完成されているんですよね。
展示の演出も凝っていて、こちらの感情を揺さぶってくるような、まさに体感型の展覧会でした。

配信最後の思い出の振り返りコーナーと荒川先生のコメントも素敵で、今回お聞きしたお話しを踏まえて、また改めて展示を見に行きたくなりました。


ハガレンのアニメは朴さん釘宮さんをはじめ、皆さんのお声が本当にピッタリで、キャラクターとして生きていて
原作自体がすごく完成されているのに、より一層作品世界に没入させてくれて 毎週本当に楽しみに観ていました。

音声ガイドもそうですが、今回の特番でエドとアルと一緒に展覧会を観て回れた気がして嬉しかったです!
このナイトミュージアムならではの音声ガイド演出もあって…おおーっ!となりました。


ハボック雑貨店の通販では会場で買えなかった雨の日は無能ドロップも購入できたし、
こんなに豪華な内容で1,000円+システム料は安すぎました…!等価交換の法則をひっくり返しすぎです…!!笑


わいわいと楽しそうに展示をご覧になっているお二人が本当に可愛くて、優しく見守るように進行する松澤さんが素敵で、こちらも幸せな気持ちになりました。
最初の「ウィンリィ面でお二人の背中を見ていくスタイルで…」というコメントは流石でしたね 笑

振り返るのにも、これから展示を観に行く際のわくわくを得るのにも良い、とても素敵な配信でした!


そして当時ガンガン本誌で作品を追っていた自分としては、荒川先生が再び月刊少年ガンガンで連載を始められたことが本当に嬉しいですし、黄泉のツガイの今後がとっても楽しみです!

これまでも、これからも、夢中にさせてくれる作品を産み出し続けてくださる荒川先生には感謝の気持ちしかありません。


今回の展示を通して自分の人生における鋼の錬金術師という作品の存在の大きさを改めて感じましたし、その息吹を肌で感じられる機会を再度設けていただけて本当にありがたかったです。
ハガレン、ずっとずっと大好きです!!


自分用のメモの様な、まとまりの無い文章ですみません。
ご一読いただきありがとうございました。