子供の頃の夢

電車に乗っていたら、ふと子供の頃の夢について思い出しました。僕が物心ついた頃に抱いていた夢は、電車の運転手。

父親に連れていってもらった交通博物館。その中に設置された大きなNゲージのジオラマを見て、ワクワクしたのを今でも覚えています。だからなのか、もうすぐアラフォーとなるおっさんだけど、鉄道模型のジオラマは大好きです。
※いつか1畳の大きさでいいから作りたい

我が家には子供がまだいないのに、大宮と京都にある鉄道博物館へ妻と2人で行き、僕だけ一人はしゃいでました。ちなみに、どちらがオススメかと言うと、僕は大宮鉄道博物館ですね。

なぜかと言うと、ここには小さい列車を自分で操作しながら、けっこう長い距離を走れるアトラクションがあるからです!途中に駅なんかもあって、ちゃんと止まれるというリアルさがまた楽しい!

ぶっちゃけ、これに乗ったとき、「夢が叶った...」って思いましたもん(笑)

子供がいる人はぜひ行ってみてください!
その子が鉄オタになっても、優しい目で見守ってあげて!

えっと、鉄道博物館の話じゃなくて、子供の頃の夢の話でしたよね。

子供の頃の夢を叶えている人って、極小数だと思いますが、何らかの形で、自分の人生と言ったら大袈裟かもしれないけど、影響を与えているのかなって思います。

僕はなぜ、"電車の運転手になりたかったのか?"を自分なりに考えてみたら、電車自体が好きというか、先頭車両から見える景色を見て、"電車を動かす・操作する"ということに面白さを感じたんじゃないかと思うんです。駅員さんでもなく、車掌でもなく、電車の運転手を選んだと言うのは、そういうことだと思います。

だからなのか、僕は車の運転は、何10時間乗ってても全然苦じゃないです。フォークリフトの資格とか持ってるんですけど、操作するの楽しくてしょうがないもん。

今は全然畑違いの仕事をしてますが、お金と時間に余裕ができたら、ユンボ(ショベルカー)の資格と、ドローンの資格を取りたい!

なんだか話がまとまりまんが、突如沸いたことを吐き出してみました~!

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