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デトックス大作戦~経過記録~

■2021年11月某日

実は昨年(2020年)の11月末に、インフルエンザの予防接種を10年以上ぶりに受けた。喘息の主治医に勧められ(予防接種すると体調悪くなるというのは〝都市伝説〟だと言われた)、567で医療崩壊してるときにインフルになったら怖いと思ったからだ。

10年ほど前までは、子どもと一緒に毎年受けていた。接種後、風邪っぽい症状は良く出た。でも今回は体調は平気だったのに、数日後から腕が痛くなって腫れはじめ、やがて注射した箇所に「極小のかさぶたのプツプツした集まり」みたいなものができた(写真を撮っておけばよかった)。時間差でそんな症状が出たことに驚いた。しばらくしたら消えた。

ところが、ここ1週間くらい、同じ個所が痛みはじめた。もちろんあれ以降、枠は打ってないし、もう一生打つ氣もない。いくらなんでも1年後に同じ個所が痛むというのは考えられない……と思いたいが、ひとつだけ頭をよぎったことがある。

衆議院選挙だ。あの枠にもなんちゃらグラフェンがはいっていて、投票所の5Gに反応したんだとしたら……?

いやいや、まさかね? さすがに妄想だろうけど、でも、とにかく注射を打った箇所だけが、どういうわけか今もときどき鈍く痛むのでした。

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これが今の写真。去年はこういうかさぶたが、もっと広い範囲にたくさんできていた。というか、なんかこの部分だけ変色してますね。。。うわあ。。。。


■2021年10月某日

中村先生の病院のブログで、こんな記事を発見。
シワも氣になるけど、

5000IU程度ならビタミンDのサプリ単独摂取で問題ないだろうけど、それ以上の高用量を飲むのであれば、ビタミンK2を併用しないと危険だ。
なぜか?
ビタミンDは、細胞内でのMGP産生を増加させることで、作用を発揮する。
ビタミンDを大量に摂取すれば、それだけ大量のMGP産生が促進されるわけだが、それを活性型MGPに変換するビタミンK2がなくては、細胞内に大量の非活性型MGPが蓄積してしまう。
おまけに、ビタミンDのもう一つの作用として、腸管からのカルシウム吸収増加がある。増加させたはいいものの、運び屋MGPが不在では、行き場がない。
結果、カルシウムは骨にきちんと収納されるのではなく、軟組織(動脈内壁、皮膚など)に非活性型MGPもろとも沈着することになる。
つまり、よかれと思って大量摂取したビタミンDのせいで、かえって動脈硬化、シワなど、ありがたくない症状に見舞われてしまう
生兵法は大怪我のもと、ということだね。

がーん。 567対策として、多いほうがいいのかと思って、毎日10000IUのサプリを摂取していたわたしはどうしたら……!!
しかし、たまたま今月から、もういいだろうと5000IUに下げていた。
あとビタミンK2のサプリは取っていないけど、食品を調べたら、

なんか、意識して取ってる食材ばっかりだったから、まあ、大丈夫だったことにしておこう。次にビタミンDのサプリを買うときには、ビタミンK2も一緒になってるものにしようと思う。


あとカルシウムの件の記事も見つけた。

カルシウムの摂取量が多い地域(フィンランドやスウェーデン)では骨粗鬆症の発症率が高いという疫学研究が出たことで、『カルシウム善玉説』が崩れ始めた。
学者の間で激しい議論が交わされた。「なるほど、カルシウムの単独摂取では骨にむしろ悪影響が出るかもしれない。しかしビタミンDとの併用で、健康効果が高まるのではないか」
カルシウムの摂取量だけではなく、ビタミンDサプリの使用の有無も含めた疫学研究が行われた。結果は衝撃的だった。
骨粗鬆症予防のためにカルシウムのサプリを摂っている女性では、そうでない女性に比べて、動脈硬化が進行しているリスクが高く、また、心筋梗塞や脳卒中のリスクも高かった。ビタミンD摂取の有無はこの相関と無関係だった。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21505219
骨のためによかれと思って摂取したカルシウムのせいで、心筋梗塞や脳卒中になってしまっては困る。
なぜこんなことになったのか。
ビタミンDは腸管でのカルシウム吸収を促進する。しかし血中のカルシウム濃度が上がったところで、それが肝心の骨に届いてくれなかったら、意味がない。それどころか、カルシウムが動脈や皮膚などの軟組織に沈着しては、無益どころか有害だ。
血中に増加したカルシウムを、いかに骨に届けるか。そのカギこそ、ビタミンK2だ。
カルシウムとビタミンD3だけでは逆効果だったが、そこにビタミンK2が加わることで、骨密度が上昇する。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3154347/
D3とK2は車の両輪だ。併せて摂るようにしよう。

むむむ。カルシウム盲信がよくないっていうのは、こういう理由があるんですね。結局、なんでもバランスが大事なんだなぁ。

カルシウム+マグネシウムサプリは、手持ちのがなくなったらマグネシウム一本に戻そうかなと思っている。


あと、こちらも注文してみた!

タンパク質、氣になってたんですよねえ。
とにかく来年の春まではいろいろと試してみる。

でも、今のところの暫定一位は、ダントツで「納豆」ですね。
納豆最強!


■2021年10月某日

デトックス大作戦に、新たにケイ素水を追加。これも、中村先生推薦の品。

「ケイ素によって体内のアルミを排出する」ことが確認されているらしい。「理想の摂取法は、少量頻回。ちょびっとの量をしょっちゅう飲むといい」とのこと。

届いた説明書によれば、骨を丈夫にする、デトックス、免疫力アップなどなどと書かれている。有機ゲルマニウムやCBDオイルと同じように、体を全体的に改善してくれる成分のよう。使いやすそうだし、値段は高いけど長持ちしそうなので、しばらく使ってみようと思う。化粧水にも追加した。

そろそろ、来年の春以降に、どのサプリを残すかを考えはじめている。


■2021年10月某日

すごいひさしぶりに左足がつって驚く。
カルシウム+ビタミンDを飲むようになってピタリと止まっていたのに。
もしや牛乳を止めたせい?? 牛乳のカルシウムも一応貢献してたのかな?
カルシウムは取らないほうがいいとどこかで見かけて、一日だけ半量にした日があったけど、そのせい?(だったら驚く)
ひとまず記録。


■2021年10月某日 喘息診察

・血中酸素濃度は98%。7月の診察時と同じ。
・呼吸機能検査の結果は、4月のときと同じ。可もなく不可もなし。

でも、今回は3ヵ月で1ヵ月分の吸入しかしていない。
調子がよくて、つい忘れてしまうのです。気圧が下がって多少痰がからんだときに思い出して吸入する…といった具合。

有機ゲルマニウムブーストの効果があったのかどうかわからないけれど、体調がいいことは確か。

有機ゲルマニウムを飲んでまず最初に気付く具体的変化は、ウンコの色の変化です。鮮やかな黄色になります。

と、中村先生は書いておられますが、ほんとにそう。

すっかり便秘とは無縁になり、いつも「いいウンチ」がたくさん一日に何度か出ることもあります。バナナウンチですね。体内で5-ALA がたくさん生産されているといいなぁ。

あと、まるでサプリしか飲んでないみたいですけど😅、毎日玄米・味噌汁・ぬか漬け、週二回は納豆、魚という食生活も続けているので、そちらの成果もあるかと。

ただ、

「ストレスがかかる/気圧がさがる/またはほかの理由?」→「気持ち悪くなってムカムカする」→「トイレにいくと解消する」

という現象が最近たまに起こって、どう考えていいものか迷っています。

病気を疑うにはウンチが完璧にいいウンチすぎるのですよね……。

ともかく、今回の診察後に、日々の有機ゲルマニウム摂取量は250mgに戻しました。ゲルマニウムは80mgタブレットもあるし、コロナ騒動が終わったら(終わるのか?)量を減らしても続けたいなぁ。



さて。家での断菓子は続けていますが、今月はいよいよ断牛乳にチャレンジ。コーヒーを薄めのブラックに変更しました。これも砂糖と同じで、外ではカフェオレ飲んでオーケーというふうに、ゆるくやっていく予定です。

とある理由により、今まで通ってきた総合病院はやめることにしました。主治医'sには、「調子がいいからかかりつけ医を紹介してほしい」と頼んで、紹介状も取得済み。次回からはそちらに通院する予定。ただリピトールも勝手に減薬中だし、薬がなくなるのはけっこう先になる。予約制じゃないと足が遠のきそう……そしてそれも目論見のうちだったりして。

■2021年9月某日

バセドウ病・高コレステロール血症の診察日。採血実施。
前回の診察は5月末。
その直後から有機ゲルマニウムとCBDオイルを摂取開始。
同時に、リピトール錠の減薬を勝手に始め、1日1錠を、隔日1錠に。
さらに8月中旬から、ビタミンサプリを強化。

血液検査結果
バセドウの数値は問題なし
LDLコレステロール値は 117→127 と基準値内に収まる

隔日減薬成功。翌日から、リピトール錠を3日に1錠に減らすことに。
どれくらい減らしても問題ないか、試してみようと思う。

リピトールは5~6年前に薬が切れて2ヵ月ほど飲まなかったことがある。そのとき採血したら、

総コレステロール 309
LDLコレステロール 226

というびっくりな値を叩きだした。いくらなんでもさすがに高い😅
でもその後、薬を飲んだとたんに下がったから、上がっても飲みさえすれば下がるとわかっている。多少実験しても平気だろう。

ビタミンを強化してから、喘息の調子がいい。朝、吸入のことをすっかり忘れることが多くなった。気温や気圧の急降下が続くが、あまり影響を受けずにいる。

ただし、咳が減ったと思ったら、今度は「めまいや吐き気」の症状が出始めた。突然ムカムカと気持ちが悪くなってケロケロと吐く。9月にはいってもう2度吐いた。夫の2回目接種以降のことなので、ワクチンシェディングのせい?とちらりと思ったけど、今のところ雨の開始日と一致してるし、低気圧の影響なのだろう。目の奥も痛むから、つらいときは我慢せずに頭痛薬を飲む。あと散歩をして外の空気を吸う。マスクは外ではつけずに深呼吸しながら歩き、お店や電車の中でだけつける。それでトラブルはまったくない。

気象病については、6月以降、マッサージ師さんのアドバイスどおり、毎日(どれだけめんどくさくても😅)湯舟に浸かることにしてから、これでもマシにはなっている。気圧が下がると血管がゆるんでしまうので、お湯で血行を良くし、水圧をかけて血管を収縮させると血の巡りがよくなるんだそう。8月に行ったときには、ふくらはぎのむくみがとれていると言われた。

それから、カルシウムとビタミンDを飲みはじめたとたん、まったく足がつらなくなった。これは妊娠中にも同じ効果があった(毎日煮干しを10匹せっせと食べてたけどそれでは治らなかった)。

ビタミン強化の内容はこちら。オーソモレキュラー医学入門を見て、喘息とコレステロールにいいビタミンを追加した。マルチビタミンをネイチャーメイドからTHORNEに変更したら、ビタミンB1とB2がゼロになってしまったのが氣になる。どうしたものか。。。

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コレステロールには「ナイアシンアミドではなく、ナイアシンが有効」と書かれていたので「ナイアシン100mg」を1錠飲んでみたところ、数分後にナイアシンフラッシュと呼ばれる発疹が体じゅうに出て、2時間ほど真っ赤でピリピリかゆかゆ。特に空腹時だと症状が強く出るようだ。今は時間に余裕のあるときにしか飲んでいない😅

来月には喘息の検査と診察があるので、1ヵ月間だけ有機ゲルマニウムをブーストすることに。1日2錠500mg飲みはじめた。効果があるといいなぁ。


■2021年7月某日

6月下旬ごろだったか、扇風機の掃除をしようと外側の枠?を無理やり外して以来、ずっと右手の親指が痛い。骨になんかあれば腫れるだろうしと放っておいたけど、なかなか治らない。それで調べてみたら、こんなサイトを発見。

そこに呼吸と氣のお話が載っていた。

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ついでに親指と肺経のお話ですが、気の働きを軽く実感していただく方法があります。

親指を握って深呼吸してみてください。

ん、呼吸がしにくくないですかね。

今度は親指を伸ばして深呼吸してみてください。

ん、不思議に呼吸しやすくないですか?

これは親指の肺経のスジが伸ばされるために、呼吸がしやすくなるんですね。

反対に親指の肺経のスジが縮んでしまうと呼吸がしにくい。呼吸といえど全身の肺経が関与しているんですね。

やってみると、たしかに呼吸がしやすい。

喘息について調べているときに「鼻呼吸」や「ヨガ」がいいと書いてあるサイトもあった。ヨガがいいというのは、腹式の深呼吸を意識してやるからじゃないかと推測。

そこでさっそく毎朝、腕を伸ばし指を大きく広げて、鼻呼吸で腹式深呼吸することに。酸素よめぐれ~!と念じながら。これ、すごくいい氣がする。朝の吸入よりも効くのでは? 何より氣持ちがいい。一日何度でもやろうと思う。


■2021年7月某日 喘息診察

・夜の飲み薬 「キプレス10mg錠」は飲み忘れるからとなしにしてもらう。
・血中酸素濃度は98%。前回96%だった氣がするんだけど、上昇した? 

サプリをあれこれ追加しはじめてから2ヵ月近く。そろそろ効果が出てきてもいい頃かもしれない。喘息に一番期待してるのは有機ゲルマニウム。中村先生のサイトのリンクの研究報告に

https://www.researchgate.net/publication/20113433_Therapeutic_effects_of_organic_Germanium

ゲルマニウムは、すべての植物や動物に微量に含まれています。ゲルマニウムは、免疫強化酸素濃縮、フリーラジカル消去、鎮痛、重金属解毒などの治療効果があります。毒物学的な研究では、ゲルマニウムの体内への迅速な吸収と排泄、そしてその安全性が証明されています。10年以上にわたる臨床試験と個人的な診療での使用により、がん、関節炎、老人性骨粗しょう症を含む広範囲の深刻な苦悩に対するゲルマニウムの有効性が実証されています。インターフェロン、マクロファージ、T-サプレッサー細胞の誘導、ナチュラルキラー細胞の活性化など、ゲルマニウムの抗ウイルス性と免疫学的特性は、エイズの治療や予防にも有効であることを示唆しています。
【DeepLくん訳】

とあったので、酸素濃縮ってなんだかわからないけど、呼吸器系に良さそうだなって😅 免疫強化もあるし。これが一番高額のサプリなんだけど、1年は続けると決めているのは、持病にドンピシャっぽいから。

喘息の症状は、朝に痰がからんだ咳が何度か出るくらい。夜には咳は出ない。これはサプリ追加前から同じ。雨が降ったり気圧が下がったりして調子が悪いときは咳が出て、調子がいいときは咳が出ない。発作はなし。

主治医から「コロナのワクチンは受けましたか?」「基礎疾患があるから早く受けたほうがいいですよ」と言われる。「まだでーす」「はーい」と答えておく。先生は良かれと思って薦めてくれているのだろうと信じている(信じたい)けれど、議論するつもりはない。次回の診察を最後に、かかりつけ医を紹介してもらう予定だし。バトルをするならそこで。

ほんと、このテレビから医者から職場から友人からの「打て打て攻撃」をかわすには、自分で一次資料を調べて、自分の頭で考えて、自分の意志で選択した人じゃないと難しそうだなぁ。ワクチンの異常性、コロナ報道の異常性、世界の政府の異常性、三つ全部に疑問を抱いていないと無理っぽそう。誰かにちょっと説得されたくらいじゃ、この攻撃に耐えられないだろうと思う。説得は「気づきの後押し」にしかならないんだなと改めて思った。

■2021年7月某日

子どもの太腿に発疹が出る。発疹はよく出るけど、太腿に出るのも、こういうタイプの発疹も初めてだという。

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医療従事者の友達が多く、ワクチン接種者と最近会ったというので、もしやシェディング?? と思い、さっそく5-ALAを「1日2錠×3日間」服用。少しずつ薄れて4日目には治ったとのこと。サプリだとこういうとき抵抗なく服用できるからいいな。ただ、ストレス過多の発疹という可能性もあるし、ダニや汗のせいかもしれないし、ほんとにシェディングだったのかは不明。まあ、なんにせよ治ってよかった。

この記事はぼちぼちと上に追記していきます。次は9月かな。血液検査の結果が楽しみ。

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