人をたどる

最近、ツイートを熱心に拝見しているのが、この方、Shinya 19❂86さん(@takion_s)

日航機事件を糸口に、さまざまな考察をされています。情報をポツリポツリと小出しに綴っていくスタイルもユニーク。全体像がつかめないせいか、氣になって次々読んでしまいます。



日航機事件については、いろんな方が考察を書かれていますね(澤野さんも活字版原稿で取り上げています)。「どの事実」を重要視するかによって、考察の方向性も多種多様で、すごく興味深いです。実に多層的な事件のようですね。


Shinya 19❂86さんは、着眼ポイントが澤野さんと共通する部分もあるけれど、またちがったベクトルをお持ちのようです。アイコンの写真の影響かもしれませんが、とても不思議な印象の方。ツイートの内容の真偽はわたしにはわかりませんが、読んでいて面白いです。

不思議といえば、「日本の黒い霧」のサイト主さんも。
日航機事件といえばこの方、というくらい有名な方のようです。わたしが知ったのは今年にはいってからで、まだそんなにたくさんの記事は読めていないのですが。

そのサイトには、こんな検索ページもあります。

すごいです!

誰が搭乗していたか、誰が搭乗しなかったのか。

この事件はそのあたりもとても重要なポイントのようですし。とても貴重なデータベースかと。


この事件も含め、日本の『今』を知るためには、どうやら「大日本帝国軍」の人脈を知らねばならないらしい──ということで、いきなりですが

画像1

こんな事典を購入。

雪山に行ったこともないのに、いきなりスキー用品一式そろえるみたいな暴挙も甚だしいんですが、ともかく先に形からはいってみました😅


といっても、買ったはいいけど予備知識がなさすぎて、さすがに持て余していたんですが、Shinya 19❂86さんをお見かけしてから、せっかくだし、やっぱり少しずつ読んでみようと思いました。

情報の取捨選択をするときに、基礎知識があったほうが、判断を誤りにくいのではないか、と思ったので。


それに「自分で調べる」というのは、今年得た最大の教訓でもあります。

わからなくても、門外漢でも、自分で一次資料に当たる。自分の目で確認する。その大切さを教えてくれたのが、ほかならぬ567騒動だったわけですから。


そんなわけで、この事典を起点に調べた「人」の情報を、下記の記事にまとめていくことにしました。何か見つけたら、少しずつ追記していきます。


■その他の参照資料はこちらにまとめます。

・帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型567「専門家会議」に物申す
 主要感染症研究機関は旧軍系列である


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