人をたどる
最近、ツイートを熱心に拝見しているのが、この方、Shinya 19❂86さん(@takion_s)
写真は#黒沢丈夫氏
— Shinya 19❂86 (@takion_s) November 19, 2019
誕生日:1913年12月23日#御巣鷹の尾根 #スゲノ沢 #JAL123便 #日航 #海軍士官
当時の 上野村の村長。
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2019/11/14 の情報
来年は 2020年 です。 https://t.co/6mYXPoiVDq pic.twitter.com/DUbly9Hj1h
日航機事件を糸口に、さまざまな考察をされています。情報をポツリポツリと小出しに綴っていくスタイルもユニーク。全体像がつかめないせいか、氣になって次々読んでしまいます。
日航機事件については、いろんな方が考察を書かれていますね(澤野さんも活字版原稿で取り上げています)。「どの事実」を重要視するかによって、考察の方向性も多種多様で、すごく興味深いです。実に多層的な事件のようですね。
Shinya 19❂86さんは、着眼ポイントが澤野さんと共通する部分もあるけれど、またちがったベクトルをお持ちのようです。アイコンの写真の影響かもしれませんが、とても不思議な印象の方。ツイートの内容の真偽はわたしにはわかりませんが、読んでいて面白いです。
不思議といえば、「日本の黒い霧」のサイト主さんも。
日航機事件といえばこの方、というくらい有名な方のようです。わたしが知ったのは今年にはいってからで、まだそんなにたくさんの記事は読めていないのですが。
そのサイトには、こんな検索ページもあります。
すごいです!
誰が搭乗していたか、誰が搭乗しなかったのか。
この事件はそのあたりもとても重要なポイントのようですし。とても貴重なデータベースかと。
この事件も含め、日本の『今』を知るためには、どうやら「大日本帝国軍」の人脈を知らねばならないらしい──ということで、いきなりですが
こんな事典を購入。
雪山に行ったこともないのに、いきなりスキー用品一式そろえるみたいな暴挙も甚だしいんですが、ともかく先に形からはいってみました😅
といっても、買ったはいいけど予備知識がなさすぎて、さすがに持て余していたんですが、Shinya 19❂86さんをお見かけしてから、せっかくだし、やっぱり少しずつ読んでみようと思いました。
情報の取捨選択をするときに、基礎知識があったほうが、判断を誤りにくいのではないか、と思ったので。
それに「自分で調べる」というのは、今年得た最大の教訓でもあります。
わからなくても、門外漢でも、自分で一次資料に当たる。自分の目で確認する。その大切さを教えてくれたのが、ほかならぬ567騒動だったわけですから。
そんなわけで、この事典を起点に調べた「人」の情報を、下記の記事にまとめていくことにしました。何か見つけたら、少しずつ追記していきます。
■その他の参照資料はこちらにまとめます。
・帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型567「専門家会議」に物申す
主要感染症研究機関は旧軍系列である
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