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俺のおやじ、ミノル 【其ノ弐拾玖】 俺のおやじ、ミノルが近所に預けた俺を迎えに行くとこうなっていた(@_@;)


俺がまだ乳飲み子だった頃、おふくろに用事が出来て、
俺は近所のうちに預けられたことがある(そうだ)。


で、用事が終わり、おやじが迎えに行ったところ、
こんな状態になっていたそうだ。

今は聞いたことがないが、40、50年ほど前は
隣近所も家族のようなものだった。

この話をするとき、おやじはいつもニヤニヤしていたww
よほど、おっ●●が大きかったのだろう。
 

乳母という言葉もある通り、

いい時代である。
 


ぴーこ


実家にいた頃は、俺にはおやじはいるのか?と思うくらい、夜遅くまで呑みあるっていて顔を見る機会も少なかったおやじ、ミノル。晩年は缶ビール1本を飲むか飲まないか、というレベルの酒量でしたが、それでも楽しく嗜んでいたようです。おやじへの酒代として大切に使わせていただきます。