装動の柄と角度手首の塗装

はいどーもほっぱーです

YouTubeチャンネル『ほっぱーログ』に動画を投稿したのでお知らせです。
今回は『装動の柄と角度手首の塗装と軸補修』です。

装動仮面ライダーセイバーのシリーズには一応『角度手首』と『聖剣の柄』が存在します。
が、この『角度手首』と『聖剣の柄』は装動仮面ライダーセイバーBook5の仮面ライダーセイバードラゴンブレーメンセットにしか入っていません。

よって普通に買うと角度手首はセイバーの赤一色で聖剣の柄は1セットのみになります。
ほっぱーの言いたい事判りますよね?
「足りねーよ」とｗ

セイバーの手首と同じフォーマットの剣士がブレイズ、エスパーダ、カリバーと3人もいます。
ブレイズとエスパーダはセイバーと同じソードライバー系の聖剣の柄なので柄もセイバーとは別に2本は必要です。

セイバーの場合クリムゾンドラゴンになっても右手はブレイブドラゴンのままなので角度手首はブレイブドラゴンと共有でイケます。

しかしブレイズやエスパーダはフォームチェンジするとスーツの色から手甲の色まで全て変わります。カリバーは手甲だけ微妙に変わります。

結果セイバーと別で必要な数は以下の通り。
角度手首×6
聖剣の柄×2

プラモデルに明るくフルスクラッチに精通している方なら複製も容易でしょうが
自分はそんな知識も技量もないので外出する際に「見付けたら買う」と云う技術より資本と運が試される方法になりました。

結果角度手首×5個と聖剣の柄×2は入手出来ました。
足りない分の手首はカリバーを共用にしました。
銀ラインがあるかどうかの違いなので。

塗装が終わって思うのは
「装動仮面ライダー鎧武みたいに標準化してくれないかなー」
でした。コマ撮りをする都合上角度手首の効果って大きいんです。
特に「剣を振りきった」と云う演出では要になります。

単体価格が20円くらい上がっても良いので角度手首と柄は標準化してほしいと思いました。

P.S
装動にて劇場版仮面ライダーファルシオンも出ると…。
柄パーツが足りない。本格的に『複製』まで手を伸ばす時期かもしれません。