『嫌われた監督』を読んで監督について考えた

落合博満という生き方
野球ど素人の私が頭に浮かぶ落合監督の顔はいつも顔に覇気がなく
目の奥が真っ黒で時たまにニヤッと笑う人。そんなイメージだった。
中日ドラゴンズの選手も自分の監督についてほぼ変わらない印象を持ち続けていたことがかなり衝撃的。
契約、プロというもの、勝ちへのアプローチ、ドライな関わり方、落合の青春時代から監督時代までの反体育会的な考え方、
サッカーW杯でファシリテーター的な役割で、多くを与えすぎず選手の自主性を引き出した森保監督が注目される中で、多くを語らず、選手には徹底的にプロフェッショナル性を求め結果を出す者を使い続けた、落合監督

どちらもとても日本的なのかもしれない、ペップやアルテタにはこの監督像は不思議かもなと思ったり、、、笑

森保監督この本読んでいそうだなとも思ったり

あとは単純にスポーツ新聞の記者が(番記者?)監督の家や別荘に出入りしたり選手と新幹線の隣で取材したりと懇意にして持ちつ持たれつな関係を築いていることが勉強になった。

雑感すぎました。
だけど記事を投稿し続けます。
今年もよろしくお願いいたします。

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