ユハコ喫茶のとある1日
カランコロンカラーン🔔
ユハコ「いらっしゃいませ〜」
ららみ「こんにちは〜」
ユハコ「お好きな席にお座りください」
ららみ「いつものください」
ユハコ「はい。いつものですね。…って、お客さん、今日初めてちゃいますか？」
ららみ「あれ？そうでした？なんだか懐かしいような、いつもいるような気分になったので、つい、いつもの…と言ってしまいました…」
ユハコ「家に帰って来たようなくつろぎの空間を目指してるんで、そう思ってもらえて嬉しいですぅ」
ららみ「えーと…、あの…では…」
ユハコ「いつものホットコーヒー、お砂糖ミルクなしでええですか？」（※1）
ららみ「え？いつもの？あ、はい！それで！」
ユハコ「少々お待ちください」
というわけで、今回のららみぃ妄想劇場は、ユハコさんに登場していただき、ユハコさん（とダンナ様）が経営している喫茶店に行った妄想劇をお送りいたします。
中2、小6、小3の3人の関西在住51歳母/ 旦那と2人で喫茶店を切り盛り中☕ 🌈オラクルヲシテリーディング 🌈ホツマツタヱ 🌈ヲシテ文字 🌈リー研チャンネル https://stand.fm/channels/6434fc009afdfc28ca34d1c7
ユハコ「お待たせしました〜」
ららみ「ありがとうございます。あぁ、いい匂い…」
ユハコ「コーヒーの匂いって、ええですよねぇ」
ららみ「はい。落ち着きます」
ユハコ「わかりますぅ〜」
ららみ「ところで、これは…？」
ユハコ「あ、これはオラクルカードですぅ。お客さんに向けてメッセージをお付けしてるんですよ。気まぐれですけどねぇ」（※2）
ららみ「へぇ。オラクルカード…？」
ユハコ「もしかして、怪しい…とか思わはれたりします？」
ららみ「あ、いえいえ。占いとか結構好きですよ」
ユハコ「あぁ、オラクルカードは、占いとはちょっと違うんですぅ」
ららみ「占いとは違う？」
ユハコ「オラクルカードは、占いじゃないんです。自分との対話みたいなもんですねぇ」
ららみ「自分との対話…？」
ユハコ「メッセージを受け取って、それを自分の中で感じ取って咀嚼していくみたいな感じですねぇ」
ららみ「咀嚼…？」
ユハコ「お客さんへのメッセージは、この紙に書いてある通りです」
ららみ「メッセージカード…」
ららみ「『YESを選んで生きてみて』かぁ。なるほど〜。これは、同じメッセージをもらっても人によっては受け取る意味が変わってくるのかもなぁ…」
ユハコ「ほうですねぇ。それが、自分との対話の始まりかもしれないですねぇ」
ららみ「なるほど〜」
ユハコ「メッセージをどう活かしていくかですかねぇ」
ららみ「どう活かしていくかかぁ…」
ユハコ「スピリチュアルってねぇ、よく怪しまれたりしますけど、案外、身近なものだったりするんですよねぇ」
ららみ「へぇ。身近ですか？」
ユハコ「例えば「急にアイデアがおりてきた」「最近直観が冴えてるな」「電話しようと思ったらその相手から電話があった」「カレー食べたいと思ったら晩御飯にカレーが出て来た」なんてこと、ないですかぁ？」
ららみ「あ、確かに。あるかも。給食でカレーだったのに、家に帰ったら母親がカレー作ってたり。自分も母親になった時に、同じことして子どもに「お母さん、今日給食カレーだったのに」なんてこと言われたりしましたね」
ユハコ「…んー、ちょっとちゃうけど…。ままま、えっかぁ」
ららみ「娘にLINEしたら『今しようと思ってた』って言われたりとかね」
ユハコ「それです。それ。先言うてやぁ。誰もがそういう力があるし、案外スルーしながらスピリチュアル的に生きてるもんなんですよ」
ららみ「へぇ…」
ユハコ「ほな。ごゆっくりしてってくださいねぇ」
ららみ「あ！あの‼︎あそこの窓際の席、なんで、あそこだけテーブルの上におやつがあって、お客さんいないんですか？」
ユハコ「あそこは、特別な席なんですよ」
ららみ「特別な席⁉️」
ユハコ「昔、あそこの席で私のお師匠さんがよく、あのおやつを食べていたんですよ。それからあの席はブルボンヌ席と言って、うちの名物になって、おやつセットを置いてあるんですぅ」（※3）
ららみ「へえ！そんなのがあるんですねぇ。」
ユハコ「お客さんも食べられますか？」
ららみ「いいんですか？」
ユハコ「もちろんですぅ。ちょっとお待ちくださいねぇ」
ららみ「どんなのだろ？楽しみだなぁ」
ユハコ「お待たせしましたぁ」
ららみ「うわ〜！ルマンド！アルフォート！チョコブラウニー！エリーゼ！ん？かきのたね⁉️ままま、いいや。どれもこれも私の好きなものばかり！」
ユハコ「これは、私のお師匠さんが好きだったものばかりで…」
ららみ「お師匠さんって、もしかして…」
ユハコ「わかりますぅ？」
ららみ「もしかして…」
ららみ・ユハコ「書きのたね@ブルボンヌ‼️」
ららみ「やっぱり‼️」
ユハコ「ええ人でしたぁ」
ららみ「惜しい人をなくしましたねぇ…」
ユハコ「ううぅ…」
たね「こらこら。勝手に人を殺すんじゃない‼️」
ユハコ「デヴィ夫人‼️」
たね「あーたねぇ。ちょっと失礼じゃございません？」
ららみ「え？真矢みきさんでしょ」
たね「あきらめないで‼️…いや、違うから‼️」
ユハコ「あのちゃんでしょ」
たね「あ の です。…いや、やったことないから‼️」
ユハコ「天地真理‼️」
たね「あなた〜を待つの〜テニスコート♪あら、意外と出来るもんね…って、何やらせるのよ‼️」
ららみ・ユハコ「書きのたね@ブルボンヌさん‼️」
たね「フルネーム‼️長い長い！」
ららみ「＠マークさん…」
たね「＠マーク呼ばわりは初めてだよっ！」
ユハコ「師匠…」
ららみ「たねさん…」
たね「あーたねぇ。オラクルカードの説明が全く出来てないじゃないの」
ららみ「あれ？デヴィ夫人になってる…」
たね「んんんっ！失礼。オラクルカードについては、これを読んでちょうだい」
たね「タロットカードもオラクルカードは同じ占いの分類とはいえ、その性質はちょっと違うのよねぇ。
ドライブに例えるなら、どちらもナビに変わりないんだけど、タロットカードは道案内が得意とすると、それに対してオラクルカードは「少し速度を落とした方がいいよ」とか「ガソリンが切れそうだよ」とドライブへサポートをくれる感じかしらねぇ」
ららみ「なるほど〜わかりやすいですね」
ユハコ「つまりは、ツールですねぇ」
ららみ「冷たいやつですよね」
たね「それはクール」
ユハコ「夏になると水着持って行きますねぇ」
たね「それはプール」
ららみ「羊の毛ですよね」
たね「ウールね」
ユハコ「細長くて黒い貝ですよね。日本名はムラサキイガイ。しゅうりとも言わはる地域も…」
たね「ムール貝かな？」
ららみ「縁起がいい鳥ですよね」
たね「それはツルね」
ユハコ「足が…」
たね「つる〜って、なにこれ？ももええわぁ」
ユハコ・ららみ「ありがとうございました〜」
たね「いやいや違うのよ。私あなたたちと漫才やりにきたわけじゃないのよ」
ららみ「え？違うんですか？あ、モノマネですか？」
ユハコ「師匠は、東海道新幹線のアナウンスがお得意ですからね」
たね「タンタンタンタターン。Ladies' End Gentlemen.Welcome to the Shinkansen. This is the NOZOMI Super Express bound for Tokyo. We will be stopping at Kyoto, Nagoya, Shin-Yokohama, and Shinagawa stations before arriving at Tokyo terminal. Cars 1, 2, and 3 are for the passengers without seat reservations. Smoking is not allowed on this train except in the designated smoking rooms located in cars 3 and 15. The smoking room in car No.10 is for passengers in the Green Cars. Please refrain from smoking in the train including areas at either end of the cars. Hazardous items are prohibited on stations and trains. If you notice any suspicious item or behavior, please notify staff immediately.」
ららみ「長い長い！凄いけど長いわ」
ユハコ「続きましてぇ〜羽田空港のエスカレーターの音」
たね「ドゥーン。ワッチューユアステップ。ドゥーン。ワッチューユアステップ」
ららみ「細かすぎて伝わらないモノマネだぁ」
たね「いやいや。だから、モノマネをしにきたわけでもないのよ！」
ユハコ・ららみ「え？違うの⁉️」
たね「違うわよ！私が今日来たのは、このおやつを食べに来たのと、番宣よ」
ユハコ「番宣…」
たね「私、kindleで本出したのよ」
ららみ「本‼️」
たね「こんなネガティブな私が、引き寄せとか、ちゃんちゃら笑っちゃうでしょ」
ユハコ「いや、けど師匠のこちらを読んでいただけたらわかると思いますねぇ」
たね「あら。あーた、いいこと言うじゃな〜い」
ららみ「ん？美川憲一？」
たね「もうちょっと端っこ歩きなさいよ！って、ネタが古いのよ！」
ユハコ「井上陽水‼️」
たね「お元気ですかぁ〜？って、だから、古いんだってば‼️」
ららみ「なんでもやってくれるなぁ。この人は…」
たね「だから、あのね！モノマネじゃなくて、今日は、私の本を買ってくださった方に特典があるよって言うことをお知らせしにきたのよ」
ユハコ「特典‼️」
たね「詳しくはこちら」
ららみ「うわぁ。いいですねぇ。今だと500円のところ、99円だし、さらにオラクルカードを１枚引いて、『今のあなたに必要なメッセージ』をお伝えしてくれるんですねぇ」
たね「まぁ、一応条件があるけどね」
ユハコ「え？モノマネをするとかですか？」
たね「いや、違うから。ちゃんと読んで。kindle評価にレビューを書いて下さった方の中から、ご希望される方にって、ちゃんと書いてるから」
ららみ「めちゃくちゃ嬉しい特典ですね」
たね「たくさんの人に読んでほしいからね」
ユハコ「そうですねぇ」
ららみ「じゃ、早速私は買いに行きますよ！」
たね「え？どこへ？」
ららみ「本っていったら、本屋に決まってるじゃないですかぁ」
たね「え？いや、本屋に行っても買えないから」
ららみ「え？そうなの⁉️」
ユハコ「当たり前ですよ。Amazonのアプリからkindleを出して、そこから『スピリチュアルミーティング』って入れるんですよ」
ららみ「よくわかんないけど…」
ユハコ「わからない場合は、私に聞いてください。Amazonについてまぁまぁ詳しいんで」
ららみ「ありがとうございます‼️」
ユハコ「thank you〜‼️アリーナー‼️あゆでーす」（※4）
たね「モノマネ雑すぎ」
ららみ「やりたかっただけだろうね…」
たね「うん…」
というわけで、妄想劇場はここまで。
（※1）ユハコさんの喫茶店は、券売機で買うシステムです。
新紙幣になることで色々大変よねぇ…。
（※2）実際のお店ではメッセージカードはお付けしてません。
（※3）おやつセットはございません。
（※4）ユハコさんはあゆのモノマネをしません。
たねさんは色々やってくれます。
またまた何を読まされたんだ？の記事になってしまいましたが、大事なことは、たねさんが本を出されたということ‼️
妄想劇場だけど、本を出されたのは、本当の話ですからね‼️
大事なことだから2回言いますよ。
書きのたねさんが、kindleで『スピリチュアルミーティング』という本を出しました‼️
ぜひぜひこの機会に買ってみてください。
小説を読むのが苦手な私でもスラスラ読めましたよ。
ネットで買い物をしない私がなんとかkindleで買うことが出来ました。
わからない方はユハコさんやたねさんに聞いてみてください。
…他人任せ…。
ではでは。良き土曜日をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
しあわせをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼
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