見出し画像

PSO2NGS雑感:20230617

クリエイティブスペースはこれ作って満足しました。めがねさんです。

面白いのは間違いないんでしょうけども、いかんせん操作が独特で慣れるのに時間がかかるのと、こういう創造力と想像力が必要なコンテンツって私はちょっと苦手なので…ほどほどに遊んでおきます。

という訳でNGSも2周年を迎え、Ver.2という大型アップデートが実施された訳ですが、ストーリーが小出し節ごとに細かく配信されるようになりここで話すネタ的には困らなくなってきたのかな、と思います。

で、今回ストーリーで判明したトピックといえば、「スターレスとドールズの関係」と「ハルファ全体について」ですね。

◎スターレスとドールズの関係

ハルファはリサージェントアークスが来るべきスターレス襲来に備えて環境を整備した惑星であり、仮想敵であるドールズも当然スターレスを模したものになっている、ということですね。

明らかに人工的に造られた外見をしていながらも、どこか生物的な意匠を残しているドールズ『人形』の謎がようやく明らかになりました。
まぁメタ的にはデザインやモデルの流用が…げふんげふん、なんて話もあるでしょうけど、恐らくこの設定自体は開発初期段階から構想されていたでしょうから、突っ込むのは野暮ということにしておきます。

…しかし、ということは、このままいくと究極的にはダークファルスが「模された」存在がいるということになり、将来的にはそれと戦うことになるのでしょうか。何年先の話かは分かりませんが…

◎ハルファ全体について

現在プレイヤーが遊べる4つのリージョンからなる「島」は、惑星ハルファ全体のごく一部であることが判明します。
そして、海の外には基本的には行くことができず、そもそも生存できない環境であるとのこと。

そして、リサージェントアークスはそれ以外の「島」の環境も整備していたが、大半は放棄されていて、そのうちの1つがいわゆるクリエイティブスペースである、という説明がありました。
クリエイティブスペースもしっかり設定内に組み込んでいたのは驚きです。ただのお遊び要素ではなかったということですね。

ということは、恐らくハルファは元々人類の生存に適さない惑星だったものを、リサージェントアークスが対スターレスのために環境を整備した、ということになりますね。
そして、もう1つ将来的な可能性として、新フィールドとして「別の島」が登場する可能性に含みを持たせた、ということも大きいと思います。
(これも実際にやるとしたら年単位で先の話だとは思いますが…)

個人的には折角宇宙規模のSFなんだから複数の惑星を巡って、的な方が…と思うんですけども、それは旧PSO2でほぼやり尽くしちゃってますし、そもそもテレポーターで移動すると結局別の惑星だろうが別の島だろうが大差がなくなってしまう(これはスペオペ系ゲームがどうしてもぶち当たってしまう宿命的な問題でもあります)ので、NGSは基本的にハルファだけでやっていくのでしょう。

といったところでネタが尽きてきたのでこのあたりで。
それではまた次回!いつになるかは分かりません!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?