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付箋帳を自作する

 とある目的のため、付箋をいくつかまとめておきたくなった。
 のりが半分程度しかついていない付箋の反り返る点が好きではなく(貼ったあと、反った部分が手に触るのが本当に嫌い)、何度も張り直す予定なので、使うのなら全面のりタイプの付箋がよい。

 全面タイプでお気に入りの子はこちら。

 ちなみにダイソーで販売しているので、そちらで購入させていただいています。ちょっとエコー金属さん。昔よりのりが弱くなってませんか?

 いろいろな種類、色をまとめたいけれど、これをゴロゴロとポーチやら袋やらに突っ込むのはいささか現実的じゃない。
 なんかかわいくない。
 もっとスマートにやりたい!

 そうだ、付箋帳を自分で作ればいいんだ!

付箋帳って?

 付箋帳とは、本やノートのような形状の台紙に付箋を敷き詰めた商品のこと。百円均一の付箋コーナーに一種類は置いてあ……あるはず。
 大体は7~8cm程度の冊子状で、開いた2面に貼り付けられていたり、複数ページに分かれていたり。
 それではやや小さすぎるので、もう少し大きいものがいい。
 コンパクトに。けれども薄めに。
 ……あ。昔ジャケ買いしたあのメモ帳はどうだろう。

シマエナガのメモ

 13cm弱×7.5cmの切り離し型メモ帳。外側は厚紙で作られており、磁石で閉じられるようになっている。
 同形状のノートは今でもダイソーなどに売っているけれど、これは「シマエナガ」だからと購入したもの。したまま、まったく使ってなかった。
 これを付箋帳にすれば、かわいい!

メモ帳の表紙裏に付箋を貼ってみた

 試しに貼りたい付箋を一枚ずつ並べてみました。
 これほぼシンデレラフィットでは?
 ちょっとはみ出す部分はその、ご愛敬で。幅が8cmだったらパーフェクトだった。
 他に候補として考えていた文庫サイズのハードカバーリングノートもよかったけれど、これは磁石で閉じられる! 落下防止にも最適!
 付箋が曲がってしまうから、磁石の部分を少し切って調整しよう。

 さて。
 このノートの部分、どうやって消費しようか(難題)。

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