人間っていいな、の考察
日本昔ばなしというアニメがある
大人になるにつれてその主題歌に疑問を抱くようになる
あの歌ってよく考えたら意味がわからないと人はいう
なんともつまらない大人になってしまったものだと思う
僕なりの考察をしてみようと思う
熊の子見ていたかくれんぼ
熊の子供が人間のかくれんぼを見ている
お尻を出した子一等賞
激戦となったかくれんぼ。鬼から逃げる彼は草をかき分け崖をよじ登り
気づいた頃にはズボンや下着などはとうに破れお尻が丸出しになっていた
その努力が報われ鬼に見つけられることなく、彼は優勝
夕焼け小焼けでまた明日、また明日
早朝から行われたかくれんぼ大会も終わり帰っていく選手達
いいないいな、人間っていいな
熊の子が人間を羨ましがっているさま
美味しいおやつにホカホカご飯、子供の帰りを待ってるだろな
日々天敵や食料の確保で苦労する毎日を送る中
人間は家に帰ればおやつに温かいご飯を用意した母が待っていることを熊は知っている
僕も帰ろうお家へ帰ろう、
母のことを思い出し、早くお家に帰って家族団らんの時を過ごしたくなった熊
でんでんでんぐりがえってバイバイバイ
テンションが上がったあまりでんぐり返し運動をする熊
天敵でもある人間たちとはまだ交流できていないため、心の中でお別れをした
参考https://youtu.be/ADEg-VEPZho
特に難解でもなっかたと思うのだが
他にもパターンがいくつか考えられるので
次はそれについて記述したいと思う
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