コスパ最強予想法、実質斤量予想の限界を探る～平場での実用性について～

こんばんは。

わたくしの実質斤量を用いた予想。結構当たるんです。そもそも予想のために作った指標ではないのですが、なんか使える、という感じ。

ただ、「重賞以外だと的中率が落ちるのでは？」という指摘をいただきましたので、今日の重賞以外の9レースで、サンプルが少ないのは承知でやってみました。
結論から行きますとこんな感じ。

各レースの出走馬を実質斤量の軽い順に並べてあります。色に関しては黄色が1着、灰色が2着、茶色が3着、緑が4，5着。

実質斤量の軽い5頭がどれだけ馬券内、掲示板内に入ったか、と言うことを見ていきますと、
9レース中6レースで少なくとも一頭が馬券内に。9レース中8レースで少なくとも一頭が掲示板入り。
上位三頭すべて入っていたのは1回、二頭が入っていたのは2回。といった感じ。
回収率は実質斤量の軽い5頭の単複を何も考えず買っていた場合、約56％。

ヤングジョッキーシリーズが響きましたね…
知らない騎手の方もいらっしゃって、すべて1として計算して、結果的にひどい結果に。

うーむ。確かに90%の確率で5頭の内少なくとも一頭が馬券内になっていた今までと比べると、やや物足りないか…

…

ということで！
諦めの悪い私は、今日の各競馬場の１～３レースを見てみました！(ちょっと疲れたので3Rまで）

ど、どうだ！
9レース中すべてで少なくとも一頭が馬券内に。
2頭以上馬券内だったのは5回。3頭全部入っていたのは2回！
単勝だと回収率100％越え！
穴もちょこちょこ的中。
これがたった3分でできる予想だって！？

失礼笑
でも、まあまあ有用であると言うことが一定程度証明されたのではないでしょうか。

これからもたまにやっていこうと思います。
もう一度言いますが、着順予想のための指標ではありません。

ちなみに、ターコイズSの勝ち馬、フィアスプライドもここに入っていました。