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ひたすら可愛いデンマーク🇩🇰

こんにちは😊ホノポンヌです。
大学院に入学する今年の春までの1ヶ月間、時間がたっぷりとあるので、留学中に
訪れた可愛い街について書いて行こうと思います。
ただただ思い出に浸りながら、いつか行けるその日に思いを馳せて...

ヨーロッパ旅行記第1弾は、デンマークです!
私が訪れたのは、2018年の冬。
ロンドンの大学は、約2週間の冬季休暇の間、学内の寮に住んでいる学生を全員
追い出します(・_・;
行き場を失った私は、2週間で大陸旅行することを決めました。
そして、最初に訪れたのが、“デンマーク“です。

部活の先輩が住んでいたコペンハーゲンの寮で、お世話になりました。
私が住んでいるロンドンの寮とは異なり、比較的新しく水回りも綺麗でした。
→ここ大事!
1部屋を4人でシェアするあたりは、“留学生活あるある“のようです。壁なし、
プライベートなし、水回り共有、食堂付き、は学生寮の定番ですね。
さて、気になるコペンハーゲンの街並みですが、クリスマスシーズンだったこともあり、とにかく可愛い。どこを歩いても「可愛い」としか言いようがありません。

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↑ところで、「Andersen」というベーカリーショップをご存知でしょうか?
品川駅構内やJRの駅ビルではよく見かけるパン屋さんなのですが、デンマークの“アンデルセン“から名付けられています。日本発のベーカリーですが、今ではコペンハーゲンの街にもお店を出しています。

さて、コペンハーゲンの街を堪能した後は、現地に留学中のトビタテ生と合流
して”Odense”に参ります。上で登場した“アンデルセン“のゆかりの地です。
アンデルセンが生まれ育った土地なだけあり、やはり街並みは可愛い。そして、いわゆる“北欧“らしく、暖色の光が街中の家々から漏れてきます。

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↑“Odense“の街角にあるアンティークショップ
街のどこを切り取っても絵になるのが、とても素敵です。

さて、コペンハーゲンに戻ってきて“1人街歩き“です。
かの有名なビールの銘柄“Carlsberg”の工場見学や、ウォルトディズニーがパーク創設時に参考にしたことでも有名な“チボリ公園“散策をしました。
ヨーロッパで思うのは、“学生“がとても優遇されているということ。チボリ公園で上演されていた“くるみ割り人形“を見るために、飛び込みでチケット売り場に行ったところ、“学生料金“でかなりお得に見ることができました。ヨーロッパ旅行をするなら、“学生証“は必須です。
→生年月日が和暦で書いてあると少し面倒ですが、説明すれば日本の学生証が
使えることもあります。

当時、街中を走るトラムのチケットの買い方が分からず、ひたすら歩いたのも、今ではいい思い出です笑

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↑日本でも“デニッシュ“と呼ばれるパンがあるくらいなので、デンマークのパンはとても美味しいです。毎朝早起きして、カフェがオープンすると同時に、
ふかふかいい香りのパンを食べに行っていました。

ゆるっとデンマーク旅の様子でした。
治安良し、グルメよし、街並みよしの3拍子が揃うデンマーク🇩🇰
“女子ひとり旅“でも十分楽しむことができますので、ぜひ訪れてみてください。
私は何度でも訪れたい!

最後に。
デンマークの薬局チェーン“Normal”がとても北欧チックでかわいかったです。

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最後まで読んでくださってありがとうございました🍎

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