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私の遍歴🍎

こんにちは!note2本目の記事です。
本日の写真は、2021年に入って最初に撮った瀬戸の風景です。
横浜の端にある金沢八景には、意外と知られていない綺麗な景色が多いです。

さて、本日は私の遍歴について書きます。
私の人となり、これまでの活動などを少しでも知っていただけたら嬉しいです。

私は、北の大地で生まれました。
生まれて間もなく茨城に移り住み、高校卒業まで水戸で育ちました。
幼少期の私は、今と変わらず“おしゃべり“だったそうです。
小学生になると、吹奏楽部に入部し、小学生ながらに部活漬けの日々を過ごしていました。この頃は、週1回の英会話レッスンが嫌で、
「日本人なのに英語なんて役に立たない!」と毎週母に抵抗していました(・_・;

そんな私に中学1年生の時、転機が訪れます。
鎌倉遠足の帰り道、たまたまバスの中で“Harry Potter”を観ました。
この時の衝撃は今でも忘れません。当時の私は、なぜか“Harry Potter”の世界が
実在するものだと信じて疑わず、惚れ込み、飛び込む決意をしたのでした笑

そして、最初に変化となって現れたのが、これまで嫌で嫌で仕方なかった英会話レッスンに興味を持ったことです。このとき、私の世界が180度変わりました。
これまで微塵も興味のなかった海外文化に興味を持ち、その後の人生に大きな影響を与えます。

そこから、現在に至るまで、謎の“イギリス愛“が炸裂します。

高校生になると、とりあえず海外に行くことを目標に、学生親善大使に
なります。当時、水戸市は3.11(東日本大震災)からの復興に向け、様々な
公共事業を再開しはじめていました。
念願叶い、初めての海外経験は“アメリカ合衆国アナハイム“になりました。
このときの感動、見た景色は、今でも大切な宝物です。
→別記事で改めてお話しします。

そしてこの夏、私は大の“ディズニーファン“になったのでした。

初の海外経験が素晴らしく、この先も変わらず“海外志向“は続きます。

高校卒業後、進学先に選んだのは横浜の某公立大学です。
規模は小さいながら、その特徴を生かしたグローバルかつ先進的な教育方針に
惹かれました。実際、5年間在籍して思うことは、“小規模ながら先進的で、
自由な校風だった“ということ。
そして、公立校の授業料が比較的安価であることは言うまでもないのですが、
休学しやすい校風だったこともあり、私は長年の夢であったイギリス留学を、
私費留学で行くことを決めます。
→留学の詳細は別記事でお話しします。

帰国後は、学部3年生の夏から就職活動を行いましたが、なかなか気分が乗らず、スランプに陥ります。
そんな中、コロナの流行と、希望していた業界の度重なる“新卒採用中止“に
後押しされ、大学院進学を決めたのでした。

と、かれこれざっとお話ししてきたのが私の遍歴です。
かなりの省略はありますが、少しでも伝わっていたら嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました😊

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