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大学院の入試についてーコロナ禍ー

こんにちは🌞ホノポンヌです。
本日は、コロナ禍で行われた某国立大学の“オンライン入試“について書いていきます♪

去年の夏休み、就職活動を一旦終えた私は、ぼんやりと考えていた大学院入試に向けて勉強を始めました。
とは言っても、ほぼほぼ情報は皆無。インターネットや院進した友人に話を聞きつつ、まずは希望する研究室の教授にコンタクトを取ることにしました。
【教授にコンタクトを取る手順】
①入試説明会に顔を出す(昨年は案の定、zoomでした)
②気になる教授のお名前と研究内容をメモ
③大学院のHPから教授のメールアドレスをメモ
④直接ご連絡→「今年度OO大学の大学院に入学を考えている者です」と書けば、       OK!
私は運よく説明会に出席していたことを覚えていただいていたので、すぐに
お話できることになりました。

同時に、現在所属している大学の中でも内部進学の準備を始めます。一般的に、内部進学の方が有利だと言われていますが、おそらく進学先の教授とあらかじめ情報交換ができたり、先輩方から過去問をもらえることがあるからだと思います。
実際私自身も、入試前に研究室の先生とお話する機会があり、入試のことや入学後のことについて伺うことができました。外部生と比較して、有利に働くのも納得です!

さて、試験についてです。
昨年は、書類審査が一次試験、zoomを使ったオンライン面接が二次試験でした。
書類審査では、主に“大学院で何を研究したいのか“を問われます。
二次試験では、一次試験で書いたことをもとにいくつか質問がされ、加えて、
専門分野について口頭諮問が行われました。

従来試験会場での筆記試験がありますが、私の場合専門的な知識はほとんど
問われず、将来の展望や研究したいことについて話すことが主でした。

そんなこんなで、1ヶ月も待たずに合格通知をいただきました。
怒涛の3ヶ月。私の大学院入学試験は過ぎて行きました。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
試験のことや研究計画書など、何かご質問等ございましたらコメントに残していただけますと嬉しいです。
可能な範囲で、ご回答させていただきます。

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