寒すぎる灰色の街、ベルリン
こんにちは!ホノポンヌです。
本日も、留学中に訪れた可愛らしい街について書いていきます。
ヨーロッパ旅行記第2弾は、“ドイツ ベルリン“です。
前回ご紹介したデンマークから、直行便で向かいました。
というわけで、季節は冬。内陸にある街、ベルリンは底冷えがすごいのでした。
皆さんは“ドイツ“に対して、どの様なイメージを持っていますか?
私は、ミュンヘンのような可愛らしい、いわゆる“ヨーロピアン“な街並みを想像していました。しかし、“ベルリン“はそのイメージとは正反対。
寒さと曇天も相まって、グレーで近代的な街でした。
↑さて、そんなベルリンですが、現地出身の友人によると“朝食“が有名らしく、
人気のカフェに朝一で連れて行ってもらいました。これが、シンプルながら
とても美味でした。→材料さえあれば自分でも作れそう!笑
そういえば、イギリスも“English Full Breakfast“が有名ですよね。朝食が重要視されるのは、“ヨーロッパあるある“なのかもしれません。
また、ベルリンはトルコ系移民が多く、トルコ料理を手軽に食べることができます。これまであまり食べる機会がなかったのですが、日本人好みな味だと思います。
さて、変わらずクリスマスシーズンのドイツでは、名物の“クリスマスマーケット“が街を彩ります。横浜赤レンガでも毎年開催されているので、近年は日本でも親しみがあるイベントですね。
クリスマスマーケットといえば、“Hot wine“や“Eggnog”,”chocolate kiss”というようなグルメを楽しむことができます。もちろん、定番のドイツソーセージや
プレッツェルも買うことができます!日本のクリスマスマーケットとは少し違う
雰囲気で、これまた可愛らしかったです。街によって、クリスマスマーケットのテーマや飾りに特徴があるのも素敵です。
また、ドイツのクリスマスといえば“シュトーレン“が欠かせませんよね。
“シュトーレン“発祥の地“Doresuden”にも行きました。
ここはベルリンよりも、かなりヨーロピアンな街並みです笑
↑クリスマスマーケットの様子(in Berlin)
さて、ドイツ発祥のものといえば、“HARIBO“のグミ、“Steiff“のぬいぐるみなど、日本でも馴染み深いものが多いです。
それはモノだけではなく、言語にも表れています。
“エネルギッシュ“って、英語ではなくドイツ語だったこと、知っていましたか?
案外、ドイツ文化は身近なようです。
↑最終日の夜は、“ベルリンフィル“のクリスマスコンサートです。
お洒落してクラシックを聴くのって、とても素敵な気分になります。
こちらも学生料金が適用されて、学生ながらに大人な経験ができました♪
さて、ここまでベルリンでの体験をゆるっと書いてきましたが、実はこの旅行の背景には、友人のロストラゲッジ(飛行機から降りる際に荷物が戻ってこないアレ)とDHL(荷物の配送会社)への50回を超える電話に追われていました。
ロシア航空、おそロシア、、、
何はともあれ、今となってはいい思い出です。
旅にハプニングはつきものですね。
それでは、本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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