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文系大学院生1年目の夏休み

すっかりご無沙汰になってしまいました、ホノポンヌです。
前回の投稿から約2ヶ月、大学院生はすっかり夏休み期間を満喫しています。
学部時代と過ごし方に違いはあるのか、最近何を思って何をしているのか共有します!

【学業】
夏休みに入る直前、指導教員が決定しました。私の所属する大学院では、入学時点で研究テーマや指導教員は未定、約3ヶ月間色々な先生方とお話をさせていただき、ニーズをすり合わせながら方針を決めていきます。夏休み期間、研究はほとんど進みません(笑)“就職活動に専念したり、学生時代にしかできないことをやっておきなさい“というのが、私の先生の方針です。とはいえ、何もしないのは後悔しそうなので、研究テーマで取り扱う政府観光局の財務諸表を読んでいきます。

【就活】
学部時代の記憶をたどりながら、2回目となる就職活動に臨みます。夏のインターンシップはなかなか通らず、奇跡的に抽選に当選した1dayワークショップに参加。ここで運命的な出会いを果たしました。“やりたいこと“が実在する職業とマッチする感覚はなんとも表せないもので、苦しいくらいにワクワクします。
留学から帰国後、忘れかけていたこのワクワクする感じ!大切にしながら、就職活動を頑張ろうと思えた1日でした。
ちなみに、今のところオンラインでのインターンシップ募集が多く、就活生の地域差は改善されつつあるのかもしれません。とはいえ、依然首都圏実地インターンシップも多く、今後も交通費の心配は絶え無さそうです。

【遊び】
やはり夏の北海道!例年よりも気温は高いようですが、気持ちのいい夏空が広がります。車がないので、遠出はできませんが電車で行ける範囲内で満喫中です。
先日お邪魔した、余市郡の果樹園とコテージは本当に素敵でした!
ワクチンの接種が2回終了したことにより、少しずつアクティブさを取り戻しています。北海道の美味しいもの、素敵な場所、たくさん堪能したいなあ。

【学部時代との違い】
学部時代の夏休みといえば、アルバイトに近場での遊び、友達とのお茶など、日常生活から授業だけ抜き取ったような2ヶ月を過ごしていました。こちらでは、どちらかというと留学中の長期休暇の過ごし方に近いです。“北海道でしかできないこと““学生だからできること“と題し、可能な限り色々な場所に行ったり、人と会ったりしています。時間的には比較的ゆとりがあります。その辺、理系の院生とは少し違うかも。
“力を入れるときは頑張って、抜くときは思い切り楽しむ“そんな生活を目指して、後半も北海道での夏を楽しみます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました〜
大学院入試の時期も近いので、ご相談等等あればお気軽にコメントしてください

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