自分と同じになってくれる人を探しては因縁をつける。だが一人の命が二人を背負えるわけもなし、暴力で支配された人間関係ほどともすれば共倒れの同情を求める。
性別や生き様の否定、もしその相手が障碍等を持っていたらという可能性を考えないほどに、利己に意識が向かっている。

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