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MなのにSな女 第6話 きっとくる♬〜
自転車を届けてから、一週間。
Mからはお礼のメールや ネットに繋げたら差し障りのない会話(メッセでの)は続いた。
はじまりはMからのメッセだった
M「今度帰省するのだが、会わないか?」
積極的なお誘いである。アリサカは感じていた、Mは結構強引なのだ。
M「嫌ならいあはNOと言えない、日本人だったので
アリサカ「いつ?いいよ」
話はトントン進み、高速バスで帰省するMを迎えに行く事となった。
当日、事件は起きた
アリサカは時間に待っていた。来ないのである・・まずバスが 時間に来ないのである😰
まずバスが
遅れているらしい。それは仕方ない、電車じゃないのだ。
しかし・・Mからはフォローの電話もメールもないのだ。
こっちから電話はバスだろうから、メールを打った。
無言君である。 正確には無反応。
40分後バスは到着。
何回か帰ろうという気持ちもあったのだが、できなかった
ひょっとして・・乗ってないんじゃないか?そんな疑惑もあったのだが
Mは現れた。車に荷物を載乗せて、助手席に乗り込むなり
M「バスの運転手が遅くて、遅れたのだ。」
アリサカ「・・・そう。」
アリサカは思った。高速バスの運転はもちろん運転手がしている。
しかし・・🤔
続く😪きっと来る〜きっと来る♬
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