本音アリュウ

27歳、ラッパーです。Rips(Rap in Pops)という新ジャンルを提唱していま…

本音アリュウ

27歳、ラッパーです。Rips(Rap in Pops)という新ジャンルを提唱しています。Twitterではツイートしきれないけど曲にするのも何か違う、そんな中間層をこのnoteに書ければと思い始めました。フォローお待ちしております。

最近の記事

夏のせいさ

こんなとこに靴置いていかないでしょ。と、画像に対するツッコミはさておき。 政府が導入を検討してるっていうサマータイムについて調べたんだわぁ。サマータイムって何か全く知らなかったから。 俺、調べる前は、毎日サマータイムが実施されるのか(毎日昼間だけ時計をずらすのか)と思ってたんだけど、違うのね。 「例えば4月1日の2:00からサマータイムで時計を2時間進めるなら、 4月1日の1:59の次が4:00になる」かつ 「終わりが10月1日のサマータイム4:00なら、10月1日の3:

    • 学校とクーラー。

      今ネット上で暑い――いや熱いこの議論に、一応乗っかっておきたいと思ってペンを執った。 学校にエアコンを導入するべきか。答えはひとつ。「するべきだ」。 良識者なら誰が見てもイッパツでわかるこの議題なのだが、ではなぜそんなに今ネットで熱く議論が繰り広げられているのか。 それは本当の問題の焦点が「学校にエアコンを導入するべきか」ではなく「国民の税をどのように使うべきか」ということだからだろう。 もしエアコンがどこからともなく湧いてくるならば、サイコパス以外は誰だってエアコン設

      • セルフプロデューシング。

        何事に於いても、中途半端は好かれない。 中途半端な髪の長さ、中途半端な甘さ、中途半端な言動。 「やりすぎはよくない」という言葉と矛盾するようであるが、中途半端はもっとよくない。ただし「調度いい」はちょうどいい。 上の奇怪な文からもおわかりいただけるように、これは人生に於いてもかなりの難題である。 "物事は中途半端にせず徹底的に成し遂げて、だがしかしやりすぎることによって調度よさを無くしてはいけない"という矛盾した答えが最も正答であると私は思う。 私はこれまで調度よく頑張

        • 胸に突き立てられた剣の使い道

          この記事が、私の元彼女の目に届いていない前提で話そう。 今日は、恋の話だ。 お誕生日、おめでとう。 そうデジタルで綴られた文章を送るだけならば、ブロックを解除し右手でフリック入力をし、送信ボタンをタップするだけの簡単なことである。1分もあればできるだろう。 だがそれはすることはできない。そうしたいし、そうできるのに、だ。 私は22歳の…23歳だったかな?今となってはよく覚えていないが、とにかくそのくらいの時に、インターネットで元彼女と出会った。出会った瞬間から、他の人

          日常のインストゥルメンタル

          いつもいつも重い記事ばかり書いてもアレなので。 まぁ、実際には日常生活で重めの出来事があったのだが、こんな時だからこそ"軽い"記事を書いてみようと思う。 マンガが好きだ。マンガが大好きな人ほど読むわけではないが、嫌いな人――あまり居ないだろうが――よりは読むだろう。 先日、Twitterでバズったとあるマンガの1ページをご存知だろうか。 それは若い青年に対して、その家のおばあちゃんが 『どんなに良い人間でも、きちんとがんばっていれば、誰かの物語では悪役になる。』 と一言言

          日常のインストゥルメンタル

          愛されたがりは仕事が遅い。

          意識高い系の本のタイトルではない。私のことだ。 人間は、"愛されたい"生き物だろう。個体によってその度合いに違いはあれど、皆そうであると断言する。 そして私は、自身が度合いの強い個体であると思う。 その理由は個体によって様々だと思う。 愛されたことがないからとか、今まで愛されていたからとか、愛されることで幸せを感じるとか。 私は自身が愛されたがりになった理由まではわからないが、愛されたがりであると思う。そう思ったのにも理由がある。 私は仕事が遅い。 音楽をやめ4年間、い

          愛されたがりは仕事が遅い。

          音楽と"過ごした時間"。

          私は今、27歳のフリーターだが。 新しいアルバイト先に就き見知らぬ人と会うと、「22~23歳かと思った」と言われることが多い。 それは幼い見た目ゆえかもしれないが。またはキャラ作りの為の気取らない立ち振る舞いゆえかもしれないが。フリーターという職業柄ゆえかもしれないが。 話は変わるが、私は22歳から25歳までの4年間、音楽を辞めている。 いつ音楽と出会ったかといえば、小学生の時に姉の部屋の「MDコンポ」から流れていたケツメイシを聴いたのが最初なのだが… 私はそれからケツメ

          音楽と"過ごした時間"。

          はじめまして。本音アリュウです。

          さて、最近ちょいちょい見かける「note」とやらを私もはじめてみよう。 なるほどなるほど、これはブログとSNSの相の子みたいなものなのだな。では、何を書こうか… とまあ、ここまで書いてしまってはいるが、やはりどこにおいても自分の「キャラ付け」的なものはしっかりとしなくてはいけない。マーケティング用語で言うならば"ポジショニング"だ。 …なんて堅苦しいこと書いてはいるけど、要はまぁ丁寧語でいくか文語調でいくか口語調でいくかを先に決めときたいなっていう話で。記事によってまちまち

          はじめまして。本音アリュウです。