見出し画像

感覚のはじまり

2023.1.1 奈良
深夜2時に目が覚めて、
今までにない感覚の1月1日だった。

起きる時間は決めていなかったが、
2時に目が覚める。となりで寝てる
生後6か月の子が起きて妻も起きる。
子と妻は寝る。

『感覚に乗ってみよう』


普段、深夜2時に目が覚めることはない。
感覚の波に乗ってみようと決め、一人で
動き出す。
2022年は『自分の感覚と感覚の捉え方』
が変わった年だった。
ルーティンではなく、感覚と動く。

身体が動きだし、マッサージガンで
身体をほぐす。大好きなオーソティックスとシューズを履き、
山と星に向かってスロージョギング。
空気が澄んでいて、星が光る。



墓参りで先祖に挨拶と感謝。

子どもの頃から、
何度も登った葛城山の登山口まで、坂道を片道1時間走ると、身体がポカポカし、汗がでる。夜景をみて、地元の友達のことを
思い出す。

帰りの下り坂は
イヤホンで音楽を聴きながら
ナイトクルージング。
両手を広げて歩くと気持ちいい。

自分の影との対話と闘い


シャドーボクシングをすると
新しいシャドーボクシングができた。
シャドーボクシングという瞑想をしてる
自分に気づいた。
集中してシャドーボクシングをするのは
難しい。
今までの自分にはない、シャドーボクシング。

自分の影との対話と闘い

その後、中学生の時に親に買ってもらったサンドバッグに自分をぶつける。

7時に地元に新しくできた銭湯にいく。
サウナのコンディションは客たちが作りあげていくセルフロウリュスタイル。
客同士が『かけていいですか?】と確認し合ってサウナストーンにアロマ水をかける。
客同士のコミュニケーションが鍵になることが面白かった。

夜はフェリーで感覚の波に乗り大阪から愛媛へ。

オレンジフェリーからみる明石海峡大橋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?