ランジャタイ伊藤ちゃん

LINEブログ時代から読んでくれている方は、これでもかというほど、私のブログでランジャタイについて目にしているだろう。

「本から学ぶ普通のサラリーマンのブログ」と言っておきながら、
「ランジャタイから学ぶ…」になってるよね？と揶揄されたこともある。

それほどまでに注目しているランジャタイだが、まさに陽と陰のコンビ。
陽の天才と、陰の天才だ。

そんな陰の天才伊藤ちゃんが、らしいツイートを投稿。

彼は賞レースに熱い想いを持っている。
M-1グランプリへのそれは、もう並々ならぬものだった。

ザセカンドも彼にとってはそうだったのだろう。

僕は国崎くんみたいに天才じゃなくてどうしてもタレントさんとか芸人さんになれなくて芸人の技術とかの前にいっこも人と会話が出来なくて一人でカラオケいって銀杏BOYZ入れて歌おうと思ったら泣きすぎて歌えなくてあの時の準決勝も嘘になっちゃったみたいな気がしてどうやったらチャンピオンになれるの

— ランジャタイ 伊藤幸司 (@ranjyatai11) May 1, 2023

しかし、蓋を開けてみてネタを見てみると、「やだ！」「こわい！」などなるべく普通の人を演じている。
さては、ブレーンでネタを作っているのか？と思いきや、ネタは陽の天才国ちゃんが作っている。

「お笑いで天下をとる」という強い想いで、つけた「ランジャタイ」というコンビ名。
どうやって？と国ちゃんが聞くと、
伊藤ちゃんはこんな回答。

なのに熱い。
このコントラストが面白い。

今後も注目です。

村田善昭