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【日本国民に告ぐ!】マスクに感染予防効果はない!今すぐマスクを外せ!

 2024年1月10日現在、相変わらずマスクをしている人が多い。

 2023年5月8日から新型コロナは5類に下がっている。同じく5類のインフルエンザ並の対応でいいことになったわけだ。

 コロナ以前のインフルエンザの季節に、健康な人の多くがマスクを着ける習慣があったとは記憶していない。

 昨日行った紳士服のAOKIで店員が全員マスクをしているので確認した。
「店員のマスクは上からの指示ですか?個人の自由になってないんですか?」

 すると答えはこうだった。

「自由なんですが、インフルエンザが流行っているので極力マスクをするように上から言われている」と。

スーパーの店員はどこもマスクだ。さらにコロナ前はしていなかったゴム手袋もいまだに着けたまま。


ふう。


コロナ騒動の3年間のせいで「マスクに感染予防効果がある」ものだと日本国民の頭にしっかりと刷り込まれてしまったようだ。実に嘆かわしい。

これは徹底的に再教育してやらないといけない。「マスクに感染予防効果はない」と。

以下、私の「新型コロナ真相謎とき紙芝居」に書いた内容に沿って丁寧に解説していく。

そもそも、マスクに感染予防効果があったら、マスクを強制された国々や実質的な強制だった日本は1年も経たずに流行が終わっていたはずだ。実際には、最初の緊急事態宣言が発せられた2020年4月7日から、5類に下がった2023年5月8日まで、感染者(実際はPCR検査陽性者)は増え続けるばかりだった。

「Our World in Data」より、日本の100万人当たりの感染者数(実際は陽性者数)

 このグラフを見て、どうすればマスクに意味があったと思えるのだろうか?

 日本人はこんな簡単なことさえ考えられない、思考力の劣った国民になってしまったのか?

なぜコロナでマスクの強制が始まったのか?

 なぜ、我々がマスクを強制されるようになったか、その理由を覚えている人はいるだろうか?

 それは、「新型コロナは無症状の感染者も感染力を持っているから」とされたからだ。

 私はこれに強い違和感を感じた。なぜなら、風邪が移るのは、主に咳によってウイルスが放出されるからだと思っていたからだ。

 発症直前には確かにウイルス量が多くなるが、それだけでは感染を起こすのに充分ではないはずなのだ。感染には症状が必須のはずだ。

 この根拠となったのは以下の論文のようだ。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2001468?fbclid=IwAR14atC-OFT0N3xVRodsdrYawR7KZ2Pp3LB3QIGz5Xsi1Z_BwJI-geG2djw
(埋め込みはできなかった)

 同じ時期に、当時北大にいた8割おじさんこと西浦教授が同様のことを話していたのも影響したかもしれない。

 いずれにしてもコロナ騒動の初期に、このような噂が出回ったために、それまでの常識に反する、「無症状でもマスクをする」ことが世界中で推し進められることになった。

無症状の感染者からの感染するとの噂は嘘!

 ところが実はこれらは大きな嘘であり、最初の論文を正しく読み解くと、実際は無症状者からの感染はわずか0.07%しか起きていない!
高橋徳名誉教授が検証している。


 2020年6月8日にはWHOが、「無症状の人が他の人へ感染させるのは極めて稀」と発表している。
(ただしすぐに撤回している。これはWHOの中にまともな科学者と、その検討結果を歪めようとする大きな力が働いていることを示しているのではないか?)

 私の本の中で説明しているように、そもそも無症状で他人に感染させる能力のあるウイルス量を持った人は、ざっと計算して5000人に1人程度なのだ。

感染力のある無症状の感染者とは赤丸で囲ったところの人
無症状で感染力のある人の割合を計算する
結論は5000人に1人!

インフルエンザ以下のウイルスにこの対策はない!デメリットを見よ!

 感染したら何割も死ぬような感染症であればこのような対策も絶対にないとは言えないかもしれないが、2020年にはたった3466人しか亡くならなかった、インフルエンザ以下の脅威に過ぎない感染症に、この対策はあり得ないと断言する。

 なぜなら、感染対策にはデメリットがあるからだ。
 マスク、ソーシャルディスタンス、移動制限、営業規制などのバカな感染対策によって、経済が破壊され、子どもたちの学校生活が破壊されて楽しみのほとんどない刑務所のような生活になってしまったからだ。その結果、子どもたちは心身ともに健康を破壊された。ワクチンがそれにとどめを刺した。

 その中でもマスクは、「新型コロナは怖い!」とのイメージを国民に植え付けるのに大きな役割を果たした。「世の中は危険な状態なのだ」と視覚に訴えるからである。

多くの人がマスクを着け続けることが、「自分もマスクを着けなければ」との同調圧力を生み、終わらないマスクの無限ループに国民の多くを落とし入れた。

結論:日本国民は意味のないマスクを即刻外せ!

 日本国民の3割程度は一生マスクを着け続けるのではないかと、私は悲観的な予測も立てているが、こんな社会がまともなわけがない。
 心身ともに悪影響を与えるマスクを着け続ける日本に明るい未来があるとは到底思えない。

全国民に告ぐ。即刻マスクを外せ!

 無症状者のマスクには何の意味もないのだとの信念を持って、覚悟を決めて外すのだ。
半端な知識、半端な覚悟ではノーマスクを貫けない。自分でしっかりと調べてマスクに感染予防効果のないことを確信した上で、正々堂々とマスクを外して生活して欲しい。

 これが私の思いであり、国民の皆さんへのお願いだ。

※はっきり言うと、今回は意味のないマスクをした人を見る度に不快でイライラした気持ちになるので、それに耐え切れずに書きました。

 こんなバカな民がウヨウヨする日本でいいの?
いつになったら気付くの?
 いつになったら自分の頭で考えるようになるの?
 こんなバカな民なら支配者の言うように、淘汰されても仕方がないんじゃないかとさえ思えてきます。

 周りと違う自分の考えを主張できる自立した日本人が余りにも少な過ぎる!

目覚めよ日本人!

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