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コロナワクチンによる死亡者数推計

Facebookでは定期的に上げている投稿をnoteに初めて上げる。

コロナワクチンの接種数と国の総死亡者数のデータから作ったグラフだ。

総死亡者数は「人口動態統計速報」から、

接種数は内閣府のサイトから取っている。

2023年5月以降は発表が週に1回なったため、正確な月毎の接種数は分からなくなった。

グラフを見てもらう。

1.月毎の接種数と総死者数。

国民の8割が2回の接種を行なった2021年、接種前の1月は無視するとして、本格的に接種の始まった4月以降、超過死亡が接種数に対応するかのように高い数値を示した。
しかし後で見るようにまだ可愛いものだった。


2022年、3〜5回目の接種が行われた。
すると、1、2回目とは比較にならないほどの高い超過死亡のピークが毎回見られ、しかもそれは回数を重ねるごとに、接種数に対する比率が高くなっている。

特に12月と、翌2023年1月の数字は信じられないほどの異常値だった。

しかしこれに対しても国は一切黙ったままで、理由の説明も、このような事態が起きていることさえ自ら公表しようとはしなかった。


そして2023年。

5回目の続きと6、7回目が実施された。

接種率は、

5回目:29%
6回目:19%
7回目:12%

と、2回目の80%、3回目の67%、4回目の46%と比べて大きく下がっているにも関わらず、死亡者数は異常な歴史的高水準となった2022年と変わらぬ高水準を維持したままだ。

これは何を意味するのか?

もはや接種した直後に亡くなるだけでなく、過去に接種した人が、ワクチンの長期的影響により時限爆弾的に亡くなっているものと考えられる。
現在は、多くの方が2回目の接種を終えた時期から2年が経過したところだ。

コロナワクチン接種が始まる前、元ファイザー副社長のマイケル・イェードン博士はコロナワクチンを打った人の平均余命を「2年くらい」と発言して、マスコミや政府の言うことを盲信する多くの人からは嘲笑されていたが、今それが現実化して来ていることを実感している。実験室と現実社会の条件の違いを考慮しない、誇張された数字であったとは思うが、残酷な言い方をすると、「死のロット」と呼ばれる濃度の濃い、危険なロットを打った人の平均余命はそのくらいなのかもしれない。


2.月別接種数と2020年比超過死亡者数

次に、月別の接種数と、2020年を基準とした超過死亡者数(正確に言うと対2020年比死者数増減)を見て行く。

これを見ると、2022年前半の3回目接種までは接種数に応じて増えていた感じの超過死亡者数が、打たなくても下がらずに、常に1万人を超える水準を維持していることに気付くだろう。

そう、当初から警告されていたように、このワクチンは我々の免疫を破壊する。

低免疫状態になった我々は、あらゆる病気に罹りやすくなり、死にやすくなった。

芸能人、スポーツ選手、俳優、ニュースキャスター、ミュージシャンなどが次々に突然死している。今年の有名人の訃報の多さは異常だと感じた方が多いだろう。

死因は心筋梗塞、脳梗塞、大動脈解離、急速に進行するガンなどだ。


このグラフの超過死亡者数を、コロナワクチン開始時から計算すると42万人になる。

高齢化の進展で毎年2万人ほど死者が増える傾向が続いていたのでそれを考慮すると、2020年を基準として2021年は2万人、2022年は4万人、2023年は6万人の計12万人を差し引いたのが超過死亡の実際の値に近いはずなのでそれで計算すると、コロナワクチン開始からの超過死亡者数は約30万人になる。

この30万人という数字、東日本大地震のあった2011年の対前年比死亡者増加数が56451人であったことから考えてとてつもなく大きな数字にも関わらず、国はまともな説明をして来ていない。
そのこと自体が極めて異常事態だ。

国民が大量死しても、「原因?何だろうね?」で済まそうとする政府をあなたは信用できるだろうか?

ちなみにこの2つのグラフは私の本にも載せています。

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