見出し画像

コロナワクチンの結果としての出生数、死産数

 コロナワクチン接種で不妊化が起きるのはワクチン接種前から警告されていたことであるが、厚労省や国お抱え医師は必死に否定していた。

 さあ、ワクチン開始から丸3年が経ち、結果が出てきているころなので数字で確認してみる。

人口動態統計速報よりグラフ作成

 ワクチン接種開始から1年後の2022年から出生数の大きな落ち込みが見られる。


 では死産数はどうか?

 2019年が最も多く、2022年までは減少し、2023年が少し上がっている。

 それほど増えていないと思われるかもしれないが、出生数はここ2年で大きく下がっている中でのこの数字なので、死産率で見ると実態が見えてくる。

死産率=死産数/(出生数+死産数)×100

で計算した。

 本来は、

死産率=死産数/(出生数+流産数+死産数)×100

とすべきかもしれない。

 流産率も追加で調べることにする。

 結果として、2019年の死産率が高かったので分かりにくいが、2022年を底に、2023年、2024年と死産率は上昇している。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?