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パンデミック条約反対大決起集会レポート 2024.5.31

 歴史的な集会だった。

 日本が、日本人が変わるターニングポイントになる集会だったのではないだろうか?

 午前中はそれに先立って国会議事堂前で毛利さんによる「100万人プロジェクト」の抗議街宣が行われ、日野市議の池田としえさんなどが国会に向かって抗議の声を上げた。

 13時に日比谷公園大音楽堂(野音)で始まった集会には、4万人が集まった。

 公園が人で埋まり、当然ながらメイン会場の野音には入り切らない。

 14:30から始まるはずのデモ行進は、私のいた場所からは状況を掴めなかったが、スタートは遅れ、あまりの人数の多さに17時くらいまで掛かって梯団ごとのスタートが続いたが、最後に残っていた野音の人たちはスタートできなかったそうだ。

 18時からは再び野音で第3部が始まった。
何と言ってもここではスイスのジュネーブと繋いでリアルタイムでやり取りができるのがクライマックスで、私も立ち見で参加した。

 するとジュネーブのパーティー会場のようなところから、世界各国から結集したメンバーが次々と我々に対して激励のメッセージを送ってくれた!

 ロバート・マローン博士、ライアン・コール博士、最後はビデオメッセージだったが、バクディー博士の感動的なメッセージもあり、これまで世界の落ちこぼれで全く目覚めず、最も多くワクチンを打たされて同情されていたであろう日本人が、ついにこれだけの規模で集まるまで目覚めつつあることに、世界の仲間たちからは激励とお祝いの言葉が次々と贈られた。
「君たちは一人じゃない。我々がついている!一緒に力を合わせてやっていこう!奴らを倒すんだ!」

 4年前、数少ないメンバーで戦いを開始し、考え得るありとあらゆる手段でコロナ騒動を止めようとしたが成果が出ず、仲間割れが繰り返され、デモをやっても1000人が精一杯!

 ワクチンを止められないままに新型コロナが5類に下がり、我々の敗北で終わった感のあった反コロナ活動が、ついにこのステージにまで到達することができ、感無量だ。
 世界の仲間たちからの支援の言葉とエネルギーを受け取れるだけの資格を今日、我々日本人は得たのだ!

 パンデミック条約は成立しなかったものの、国際保健規則は成立してしまったとのことだ!
 林千勝さんの情報筋から情報が入ってきたとのこと。(追記:しかし誤報だったらしい!😊)

 IHR改訂版は、我々が日比谷で大規模抗議を繰り広げる最中、抜き打ちで賛成多数により可決されました。
 動画翻訳/通訳の仕事で舞台裏にいたのですが、すぐ隣にいた千勝さんが彼の情報筋経由で教えてくれました。「厚労省前で声を上げる我々を尻目に彼らは嘲笑っていたに違いないね」と。自分は大変なショックをうけ「千勝センセどしたら良いの」と訊いたら「ここまできたら脱退しか無い!」と。「それには国民運動!」毅然として決して諦めない態度でした。

 しかしこの集会のことを何とテレ朝が伝えたそうだ!(集会の中でそのような発表があったが未確認)
 全国放送のテレビ局がこのようなニュースを伝えたのは初めてのはずだ。これは我々の勝利だ!

 我々は一歩一歩前進している。確実に前に進んでいるのだ!
 我々は必ず支配者たちを倒すことができる!間違いない!その時は近付いてきている!


動画がいくつか上がっているのでご紹介する。




以下はニュース記事。

スプートニクが取り上げている。

大紀元の記事。

反ジャーナリスト、高橋清隆さんの渾身の記事です!

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