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ソフィについて (エレガンス)

ソフィは頭髪用化粧品→まつげ用化粧品
に変わったようです。

次世代まつ毛パーマ、まつ毛パーマ、まつ毛カール、ラッシュリフト
の使用の候補に入れても良いかもしれません。
解析していきます。


【ソフィ】(発売元エレガンス)目元用化粧品

①ファーストクリーム
数値非公開
■成分
水、ミネラルオイル、システアミンHCI、ポリアクリルアミド、モノエタノールアミン、水添ポリイソプテン、ラウレス-7、グリチルリチン酸2K、メチルバラベン、香料、赤106

②セカンドクリーム
数値非公開
■成分
水、臭素酸Na、ミネラルオイル、グリセリン、ポリアクリルアミド、スクアラン、水添ポリイソプテン、加水分解コラーゲン、ラウレス-7、メチルバラベン、EDTA-2Na、香料


内容成分からみると
還元剤→システアミン  のみ
アルカリ剤→モノエタノールアミン のみ

とてもシンプルな1剤です。

メーカーでは、
pH
アルカリ度
還元値

すべて数値は非公開!!!!!

目元用化粧品ということで システアミンは マックスの5.86% かなぁ、

アルカリ剤はモノエタノールアミン、、

モノエタノールアミン、、、
http://www.demi.nicca.co.jp/salonsupport/beauty3_detail_02.html

また、モノエタノールアミンの特徴として
アルカリ性の割と低くに アルカリ度が強い性質があります。

アルカリ性とアルカリ度 についてはこちらの記事をお読みください。

数値が非公表なので、成分からは断定できませんが
パターン1か2のどちらか、、、

推定されるパターン1
強めに設計していて
システアミンはマックスの5.86%
モノエタノールアミンもかなりの量
の場合とても臭い薬剤になると思われます。
また、モノエタノールアミンは揮発性ではないのでシミづらいのかなぁとは
思うのですが、
毛髪ないの残留しやすいアルカリ剤ではあります。

パターン2
弱めの設計
システアミンはそれでも5.86%  しっかりかけたいだろうから。
そして、モノエタノールアミンは少なめ。  
その場合、モノエタノールアミンの残留しやすい性質などは気にはなりますが
比較的ソフトな1剤に仕上がっているのかも、、

実際に入手、してみましたので
より詳しい解説はこれより下の有料記事部分にお書きします


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