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水のイメージ

思い描いてみてください。
水面。
水面を、自分の体や心の状態に置き換えてみます。
今、あなたの意識の中にある「水面」は
穏やかですか?
水の温度は
冷たいですか?

快感を水で表す

自己開発をする上で必要になることは
意識を自分自身に向けること。
誰かから与えられるわけではなく
自分自身が与え、受け取るもの。
その意識を作る
自分の内に向ける方法の一つを
書いてみようと思います。

波打たない、穏やかな水面。
水は体温と同じくらい、冷たくなく、熱くもない。
風が吹けば静かに波紋を作り
雫が落ちれば水は跳ね
波を生む。

その水面を快感を受け取る時の自分の状態とします。

雑念という不純物が含まれていれば
水は濁る
興奮していなければ
水は冷たい
精神が落ち着いていなければ
騒がしく波打つ

まっさらな水ならば
快感をそのまま受け取れる状態
澄んだ綺麗な水が
穏やかにある

ぽちゃんっ

雫が落ちると
水の中に溶け込んで、水面が波打つ

イメージできますね。
それが快感。

穏やかな水面を作り上げられるかが
自己開発をスムーズにするイメージ作りに
役立つと考えています。

冷たいままの水に、熱い雫が落ちても
熱は分散して冷めてしまう。
雫の熱を受け取るには
受け止める水自体の温度を上げる必要がある。
受け止めたぶんだけ、どんどん温度が上がっていく。
水面を穏やかにすればするほど、
雫が落ちた時の波を確実に受け取れる。

受け取るだけでなく、どんどん熱を上げられれば
冷たい雫もいい刺激になる。

「興奮、高揚」
温度が上がります
水は温度を上げて、水の底から空気の泡を生み
吹上げ、それさえ快感の波紋となる。

これは、責める時でも同じこと
相手の反応が雫。
声や体の反応を、刺激として受け取れば
お互いが熱の交換をすることができる。
そして水の温度を上げることで
高めあうことができる。

自己開発を高めるために

リラックスして水面のイメージをして
まず今の状態を確認できたら
快感を受けとるのに最適なところまで持っていく。
不純物となる雑念を払い
水の温度を上げる。
それから
雫を落とし
風を吹かせて
高めてみてください。
水面に生まれた波紋が
全身に広がっていくように。
些細な刺激も、確かな快感として
受け取れるようになります。

あなたの快感が、より深いものとなりますように。

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