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ボウリングとテーブル筐体のアウトランその他レトロゲームと。

桐生に出張していた時、駅付近に桐生スターレーンというボウリング場がありまして、その前を通るたびに休みの日に行ってみたいなと思ったものの結局行かずじまいだったので、新潟に戻ってから久しぶりに遊びたいなと思っていたところで燕市の方にイリスボウルというボウリング場があると知り、先日行ってきた次第です。

なんでほかにもボウリング場があるのにわざわざ燕市の方まで行ったかといえば、ここのゲームコーナーにも興味があったためでして…ボウリングをした後にゲームも遊んじゃおうと思った次第です。

入口です
ボウリング場はこんな感じ。

相当久しぶりにボウリングをしたのですが、第1投がストライクだったのがクライマックスという展開だったので多くは語りません。

で、ゲームコーナー。店に入った時は節電の関係で電源が落ちていて、お店の人に声をかけて電源を入れてもらう形になります。

手前はダライアスに見せかけた沙羅曼蛇です
ネオジオも格ゲーも全部テーブル筐体です
ファミコン版より難しいと思います。

ゲームコーナーのゲームはとにかくテーブル筐体でして、アストロシティ筐体で動いていたであろうゲームも全部テーブル筐体という徹底ぶり。だけど画面がブラウン管じゃないみたいで、昔見た記憶とはなんか違うような画面の形にちょっと違和感は感じたかも。
先日ポピーとよさかで遊んだときと同様、ゲーム・ゲーム筐体はどうやらお店のものではなく有志が用意してくださったようで、筐体にその旨のステッカーが貼ってあったりしました。

で、ラインナップに関しては有名どころが多いかなという印象です。

ハンドルなんてものはありません。

でもテーブル筐体のアウトランっていうのはなかなか無いかなと。

個人的には上の写真にもあった、vs.スーパーマリオの右にあったポパイが非常に印象深くて…だってファミコンが出る前のゲーム(1982年)ですよ。42年前の基板が動いているというのもなかなか凄いなぁというか。

ブラウン管用の画面の枠ですが実際の画面が平面なので少し違和感

で、最後にストⅡTURBOやって帰りました。

オーソドックスなラインアップに80年代前半の超レトロゲーがちらほら混じる構成と感じました。やり慣れたゲームを長く遊ぶもよし、超レトロなゲームを遊んで歴史を感じるもよし、といった感じでしょうか。

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